嫌われる

悪意の感情を生む、本人はきづけない言動。

この話は結構、厄介かつ怖い話です。

本人は良かれと思ってしまっている。

すれ違いが生まれやすいポイント。

このポイントは発信側と受け取ってる側で、
かなり大きな認識の差が生まれてしまいやすい
ポイントなので改めて理解をしておく
必要があるものとなります。

それは分類で言えば、

教育であったり指導であったり、
そういった類の言動が発端となります。

これって発信している側からすれば、

相手にとってよかれと思ってやっているものです。

でも、これやられてる相手側からしてみると

否定であったり、
押し付けであったり、

と受け取られてしまう可能性が
非常に高いものなんです。

で、ここで気をつけなければいけないことは、
この場合は発信する側が気をつけなければ
いけないんです。

発信している側は、これは

してやっている。

相手のためにやってやっているんだ。

という考え方を持ってしまうと、ものすごく
受け手との間に差が生まれて
しまうものなので、非常に注意が必要なんです。

例えば私たちの生活によくあることで、
受け手側としてイメージしてください。

そうすると、これって
ポジティブな感情ではなくて、

ネガティブな感情の方が圧倒的に多い
ということがわかると思います。

例えばガソリンスタンドに行って、
セルフのスタンドで自分ではいつも通り
入れているけれども、突然スタッフが来て。

「やり方が間違っている。
危ない。」

と言われたとします。

これは相手からしてみれば
正しい指導なわけです。

でもこれ突然言われた側からしてみたら、
いきなりいつも通りやっていて、今まで 1 回も
注意されたことのないのに、いきなり注意された。

というネガティブな感情として、
受け取られるんです。

これは受け手側として、

助かりました。ありがとうございます。

なんて思うことは、あまりないんです。

突然注意しやがって。
この野郎。

と思う確率のほうが圧倒的に高く。
感謝することはほとんどない。

と思った方がいいです。

でも、これ発信している・指導をしている方
からしてみたら、まさかそんなにネガティブに
受け取られてるとは思わずに。

こんな事もしらねーのか。
助かっただろ。

って考えがあったりする。

そうすると、言葉の使い方が強くなってしまったり、
偉そうな態度、上から目線などが
出やすくなるんです。

これって特に年齢が高くなればなるほど。

こんなことも知らないのか。
という態度が表に出やすくなっちゃって。

それでいて、

また 1 つ人に教えてあげる
ことができた。

という上から目線を持ちやすくなって。

そこの間にすごい大きな感情の差が
生まれるんです。

これって仕事の場面でも多くて。

上司は丁寧に育てている。

と思っている。

部下はエンドレスに否定され続けている。

と思う。

結果、仕事を覚えたら、ライバルとして
独立したり、ライバル会社にもっと良い条件で
引き抜かれていく。

上司は、「裏切った」となる。

部下は、「やっと仕返しの時」となる。

教えたり・指導したりの類の行動は難しいんです。

 
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