判断方法

情報の精度を判断する簡単な方法。

これだけ情報が溢れている状態だと、一体誰から
話を入れるのかっていうのは、私たち自身に
入ってくる情報の精度を高くするためには
大切なポイントとなります。

ここで今日はシンプルな判断方法について
お話ししていきます。

もっとも参考になるのは、その人、自体が繰り返し
経験していること、直接的な経験、
しかも 1 回じゃなく、何回も繰り返し経験
していることはかなり信用度が高いです。

話を聞くテーマに対して、一番近くにいる人の話
っていうのはかなり参考になります。

テーマに対して近くにいて、関わっている。
関わり続けているのが強いです。


あとはその人自体の考え方であったり、
判断の仕方などによっても精度は変わるんですが、
まずはここがわかりやすい判断方法として
最も良い情報となります。

次は上記の最も良い情報を持っている人から、
直接話を聞いた人からの話となります。

これも情報としては、テーマに関しては近いのです。

参考になるものです。

なので、様々な専門的なテーマを持っている
友人を抱えている人の話、

というのは興味深く聞けて、さらに参考になる
確度が高いので、そういった人の話も参考になります。

ここからは、参考にならないタイプに入ります。

聞きかじったものを適当に話ししている人です。

その人自体が経験したわけでもなく、
その人がそのテーマに対して関わっているわけ
でもなく、聞いた相手というのも曖昧。

いってみればこのレベルは噂話だと、判断した方がいいです。

噂話程度の形の話の場合は、かなり参考にならないんです。

この手を分かりやすく掘り下げると、

一次情報源から遠ければ遠いほど、その話というのは
参考にならない。

と考えればいいです。

参考になるのは二次情報源ぐらいまで。

そうやって考えると参考にならない、
分かりやすい例は。

例えばテレビで流れてる情報をさらに
YouTube で流すとか。

そうなってくると一体どこが情報源だか
わからなくなるので、こういった情報は
入れない方がいいです。

害はあっても得することは、ほとんどないです。

噂話のレベルになってしまうので。

YouTube などのメディア全般で
参考になるのは、専門家が直接
話してくれているものは参考になります。

でも専門家でもなく、その情報源が曖昧どっかの
メディアから拾ってきている。

ましてや、 2 ちゃんねるから拾ってきてるとか
なるとも全く、それは情報としての価値はない
と思ってた方が良いです。

なので自分ができる範疇で、最も精度を高く
していくのであれば、自分にとって必要なテーマを

体験してる、詳しい人と知り合いになっていく
ってことができて、それが数多くいれば
すごく良いわけです。

だから、昔から友人には弁護士・医者がいると
かなり助かるよ。

っていうのは、そういったことにつながるわけです。

でもそれはやっていこうと思っても、リアルの
知り合いとしては、そう簡単に
できるものではないので、そうすると自分が
入れる対象の人(やコンテンツ)を選んでいく
技術を身につけていくっていうのが、

私たちが現実的にデキる手段で
有効性が高いものとなるわけです。

 
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