会話・言葉

空気を読むという事



■1日1応援クリックをお願いします^^■

 
 

一つの特徴として、話をしていても
ずーと、話が続くのですが
その話の重要点が分かりません。

ただ、話が続いている。
物語ならば、その物語で
何が言いたいのかが、まるで
分からない。

そして、その話を聞いているこちらも
どこで、息をつけば良いのかが
分からない。

 

えてして、あまりこういった
話し方をする人は、空気が読めない
傾向があります。

 

特に、日本人は、「間」を大切にする
国民性があります。
これは、他の国の人からは
まるで理解されない文化です。

 

だから特に、日本に住んでいる
限り、「間」を理解して、それを
上手く利用できない人は
あまり好まれないわけです。

 

顕著に出ているのは、日本の話術でも
それが出ていると思います。

 

分かりやすい例で言えば。

 

俺達からすれば、アメリカンジョークは
ここまで面白く無い話も
珍しいな。と思えるぐらいに
面白くありません。

 

どこで、笑えば良いのかが
誰から見ても、分かるようになって
いるのです。

 

ドリフみたいなものです。
(※ドリフを否定している
わけではありません。)

 

日本で、話で笑いを取ろうと
思えば、その中に「間」を入れない
限り、中々笑いを取れません。

 

間を入れないで話をするならば
それは、ただの話になります。

 

「間」を入れて、組み立てる時から
笑いが生まれるようになります。

 

これは、回りの事を、

“察する”

能力が必要になるのです。

 

アメリカンジョークは、その言葉の
単語で、笑わせようとしている
わけです。

 

そこに“察する”という要素は
ありません。
ただ、言葉をしゃべって、その単語
面白いでしょ。

 

すごく大雑把に考えると
こんな形になっていると感じます。

 

でも、察する事を大切にしている
日本人からすれば、これは、あまり
面白くない。

 

まるで、自分の事を察してくれている
感じがしない。
置いていかれている感がする。

 

オヤジギャグも、少しこのアメリカン
ジョークに似ている気がします。

 

その言葉だけで、笑わせようとして
言葉をイジっているだけです。
察する事は、この中に考慮されて
いません。

 

だから、日本では、寒い。
察する事が、その中に入って
いないと、あまり笑えない。

 

たぶん、オヤジギャグが好きな
人は、察する事があまり得意で
ないのかもしれない。

 

でないと、オヤジギャグを言えない。

 

察する事ができれば、迷惑な
事が分かるから言えない。

 

この一瞬の「間」を利用できるというのは
日本人のすごい所だなと思います。

 

話術でも、タイミングが
ドンピシャで、ドカッと笑えたり

 

わざと、このドンピシャを
ワンテンポずらして。

 

「あ、いや、今の違う。。。」

 

といってみて、ドカッと
笑えたり。

 

これって、「間」という感覚が無い
限り、笑えない。
というか、理解する事すら
できない。

 

これを説明するのって難しい。

 

間を使って、話をして、笑わせて
くれる事が上手い友人が、相変わらずの
間で話をしてくる。

 

で、回りはドッと笑う。
でも、笑えない人はいる。

 

「今のどこで、笑えば。。。」

 

と聞かれても答えられない。

 

その場の話に同調して、話をしている
人の事を、こっち側も察する。

 

こちらは、こちらで、そういった
準備がないと、その「間」を
捉える事はできない。

 

ボーーーッとしていると
まず、その「間」は、捕まえる
事はできないと思います。

 
この記事が参考になりましたらクリックをお願いします。
次の記事の励みになります^^


人気ブログランキングへ

 

 

■オススメする、私の教材です。
・初回セ〇クスをした女性から、
「こんなに気持ち良いセ〇クス初めて」と言わせるテクニック。
⇒ こちらからどうぞ。

細胞レベルのアンチエイジングと安定した勃起力と継続力
を手に入れるならば。
⇒ こちらからどうぞ。

・インターネットでセフレを大量に作っていく際に
やっていくべき事についてをまとめた教材。
⇒ こちらからどうぞ。

・まずは身近にいる女友達ととりあえず1発を狙う教材。
⇒ こちらからどうぞ。

-会話・言葉
-, , , , , , , , ,

© 2024 恋愛・女性心理研究所 Powered by STINGER