女性と話をしていて、その女性を   
理解しようと思って質問を    
する場面があります。 
例えば   
「理想としている男性像って    
どんな感じ?」 
すると、まあ、すごい高い理想を   
話をする女性とかがいます。 
それを、真に受けると   
イラッとしてしまいますが    
実際問題、それは女性の本心(現実と    
言った方が、良いかもしれません)    
では、ない事は多々あります。 
そもそも、会話の中で、どういった   
答えが、その質問に対して    
求められているのか。    
的確なのか。 
これを、毎回毎回、的確に答えられる   
なんてのは、すごく    
会話能力が高い人であり    
コミュニケーション力がある人。 
多くの人は、そんなに力がありません   
ので、質問する側もそれを    
理解して、質問をしていく事が    
分かりあえるための、対話となります。 
バランス感覚の良い   
コミュニケーションが上手に取れる    
タイプの女性ならば 
「○○みたいないのが、理想。
・・・とは、思っているけど、現実は   
そうじゃないからね。 
○○かな。」
といったように、自分の中ので   
理想と、現実問題の差を理解    
していたりします。 
こういった女性は、男性選びも   
現実的なので、男性もほっとかない    
ので、中々、空きはでません。 
(空きって^^; )
で、上手く、そのバランスが   
取れなく、それを会話の中でも    
上手に表現できないタイプの    
女性ならば、もう一回    
同じ系統の質問をより、現実的に    
というニュアンスで聞いてみます。 
聞き方として、例えばこのような   
感じです。 
「男性の理想のタイプって?」
「○○な人!」
「で、実際今まで付き合ってきた   
男性のタイプは?」 
「○○かな。」
と、このように質問をする事により   
現実の付き合う男性の    
像が浮き彫りになりますし    
それが、理想と現実との    
折り合いがつくラインなわけです。 
で、どっちを基準にすれば良いかは   
分かり切った事で、後者から    
引き出した答えが、その女性の    
現実です。 
一旦質問をして、それから、もう   
少し掘り下げるというか 
同じような質問なのですが、   
答えのレベルを下げるような方向性を    
持った質問をすると、 
その女性のより、現実的な部分の答えを   
聞ける事が良くあります。