かっこいいおじさんのイメージ像とは、どういうものか?
これは根拠・証拠があるものではなくて、
私が考えている、こういった条件を持っていると、
おじさんとして
かっこよく生きれるなあ。
関わってくれる人も多い状態が、維持される。
というおじさんのイメージ像です。
まずかなり大切なポイントとして。
これはいつも出てくるポイントなんですけど、
機嫌がいい人、ご機嫌である、ってことです。
これはおじさんに関わらず、男性女性関わらず
関わってくれる人が、みんなこの人、
関わって楽しいなと思える、かなりの大きな要素
となるのが、ご機嫌であるってことなんです。
なので、そこに関わること、自分の体調整える、
エネルギーが出やすい状態を保つってことを
維持している人が、そういった状態になりやすい。
次のポイントとしては。
過去の話ばっかりしない、ということです。
過去にこんなすごいことをやった、
という自慢話ばっかりするんではない。
ということになります。
それに関連することとしては、ネガティブな話
ばっかりするであったり、愚痴が多いであったり。
まあ、そういった話は必要がないです。
次のポイントとして。
これもおじさんになると、めちゃくちゃ多くなる。
多くのおじさんは逆に行ってる。
って事がわかるんですけど、
とにかく自分が年齢を重ねて、
威張っているおじさんです。
これはなってはいけない最大の要素の 1 つとなります。
この状態のおじさんは老若男女関わらず
全部に嫌われます。
これらの要素というのは、全部当たり前のように
クリアしていることが最低条件です。
ここをどれかに引っかかっちゃってるようですと、
かっこいいおじさんのイメージからは
かなり遠くなりますし、
どれか 1 つに引っかかってるだけで嫌われる
状態になりやすいです。
おじさんになって、このような条件を
発信している人は、より周りから厳しく見られる。
おじさんになるというネガティブな要素を
抱えているのですから、よりいっそう気を
つけなければいけないわけです。
日本はどうしても若さであったり、ルックスに
関しての価値がかなり高く見積もられる性質が強いので。
それがなくなるというのは、かなりのネガティブ要素を
抱えるものだってことを、前提におさえて
おかなければいけないんです。
それをクリアした上で、後はその人のキャラクター。
その人のキャラクターっていうのは基本的には、
何を話しするのか、どういったことに興味を
持っているのか?
になってくるんです。
ここで興味を持たれる人っていうのは、
過去の話ばっかりしてる人っていうのは、
興味を持たれないです。
どうしても過去の話になってしまうと,
自慢話であったり、過去の栄光を話すことに
なってしまうからです。
では、どういった話だと、よりかっこいいおじさんに
近づくのかっていうと、
今の自分の話ができること
に繋がると考えています。
では、何で今の話ができるのかって言うと、
今自分が興味があることが常にある状態だから、
今の話がずっとできるんです。
続きます。