過去の話であったり同じような話ではなくて、
今の話ができるというのは、結局関わっている
人たちから見ると楽しいわけです。
例えば半年前に話をした。
そこから、また半年ぶりに話をした時に、
また全然違う遊びをしていて、
その話に夢中である。
そういったのを見ていて、嫌な気分には
ならないわけです。
楽しそうに遊んでるな、という感覚がある。
これが毎回会うたんびに、昔の話をされたら
やはり面白くないと思う。
じゃあ、なんでこのような状態でいれるのか。
って言ったら、興味を持てるような対象であったり、
自分がやりたいと思ってることがいっぱいあるから。
結果的に、その時、その時の時間の使い方を
していくしかなく、昔のことに浸っている時間がなくなる。
なぜならば次にやってみたいことが、待ち構えているから。
そして、そのように興味を持てる対象があるかどうか、
っていうのは、結局は自分が何を知っているか
になるわけです。
知らないと、それに興味を持つこともできない。
だから知っていくってことは大切。
次の魅力のポイントは。
おじさんになるということは、今までに様々な経験を
積み重ねてきた。
そして多くのことを知っている。
そのために状況判断の確率がすごく高くなるんです。
若い時には、トラブルな出来事が起きたとしても、
どうしたらいいんだろうと思ってパニックに
なってしまったり。
これから先に起こることが、あまりにも自分の中で
分からなすぎて不安になりすぎる。
結果的には、それは周りから見ると頼りない男性に
見えるのだけれども。
おじさんになることで、大体の物事はなるように
しかならない、ということを体験的にも知っているから。
まずは状況はどうなのか。
っていうのを見る、ということができるようになる。
その場でジタバタ・ジタパタしても、どうにも
ならないことは多々あるということを理解している。
だから、そのような態度を取ることができる。
多くのことは時間が解決するということも
体験的に知っているので、一見すると動揺して
いないように見えるわけです。
でも、実態としては散々これまで、そのような
トラブルであったり、痛い目を見てきて
時間が解決するということを知っているので、
そのような態度をとっている。
もちろん、そのようなトラブルが起きて欲しい
と思っているわけではありませんし。
全く動揺しないというものでもない。
本人としては、またこんなことが起きたか、、、
とは思ってるんだけれども、経験的にそこで、
じたばたしても何も変わらんことを知ってるので、
そのような態度を取っているにしか過ぎない。
ですが、それを外側から見ると、頼りがいがある
ような人に見える。
ただ、そうするとこの頼りがいあるように見える
というのは、結局は色々な活動をしてきて、
いろんな体験をし、トラブルであったり、ハプニング
というものを散々経験している上での
「諦め」という面もあるわけです。
ということは様々な経験をしていない。
ということは、このような諦めの状態に
慣れていないので、歳をとった状態でもジタバタ
してしまったり、テンパってしまったり、
ブルブルブルブル震えるなんてことに、
なってしまうわけです。
この状態でいるっていうのは、せっかく年を重ね、
おじさんになったメリットっていうのが、大いに
発揮されていないと考えます。
このような状態が、かっこいいおじさんとして
想定しています。
そこで必要になることは、やはり好奇心を持って
いろいろ動いているってことになるのです。
例えば、私は今、自身やっていることの 1 つとして。
生活に近しいことで自分が知らないことやったこと
ないことって、人の手伝いなどを交えてやってます 。
っていうのも、こういった事は、私が思い描く
かっこよいおじさんになる、一つの要素に
十分になると思ってるからなんです。
生活に近いものを、何も知らない。
何もできない。
っていうのは全然魅力的じゃない。
と感じるからです 。
話っていうのは知識 + 実際にやったことがある。
というのは、かなりの魅力的な話の要素の
組み立て方なので、
やってみない事には話にする事ができない。
私が、コンテンツとしてお伝えしている。
遺言
っていうのも、そのような考えを基に散々やってきた
ことっていうのをお伝えしたいと思ってるんです。
例えば女性を獲得することに直結しているもの
ではないんですが、長いスパンで見たら、
そういった活動をしているのと、全く意識して
やってこなかった人では、時間の積み重ねと共に、
その人から出てくるものが、全く変わっちゃうんですね。
なので、こういった活動を私は今までやってきて、
現在に至っています。
ってことをお話ししたいわけです。
そうすることで、私が考えている、
かっこいいおじさん
に近づいていけると考えてるからです。
続きます。