人間メカニズム

執着と女性との関係と〇〇の関係。/その2

最初の依存からの決別。
不安を抱えながら、でも距離を取っていく
という最初の経験は親。

そしてそれが上手くいくか、いかないか。

その差を生むポイントが『友達』。

それが前回の話。

小さい頃から、多くの友達を作る事が
できるようになると、親離れが上手く
行きやすくなり、そして他人との
距離の取り方が上手くなるんです。

ここで、何かしらの原因があり、

多くの友達と触れ合う経験がなかった
場合は、親離れが上手くいかない
確率が高くなります。

その状態のまま成長をしていくと、
友達との距離の上手な取り方が分から
なかったり、良い関係を作る事に
苦戦をするようになります。

そしてまたその流れを引きづったまま
女性との関係を作っていくようになると、

またそれまでの流れと同様に、

女性との距離の取り方であったり、
上手な関係を作る事に
苦戦をするようになります。

友達を作る事ができないと、仮に彼女が
できたとしても、彼女だけが
自分の周りにいる身近な人間関係に
なります。

そして上手な距離感を取る事ができません。

だから、その彼女を必要以上に
束縛をしたり、必要以上に執着する
事になるんですね。

女性にストーキングをしたり、
女性に必要以上に
執着する男性というのは、

友達関係がまず豊かな状態ではないんです。

多種多様な人と良い距離感を作りつつ
良い関係を作った事が無い人が
圧倒的に多くなるんです。

結果女性との関係は続きませんし

もし関係が続いたとしても女性側が
大変な負担を背負う事になるんです。

女性は監視され、執着され、

そして依存をされて、全部の負担を
女性側が背負っているかのような
関係になっていくからです。

本来分散するべき事も全部女性が背負う。

だからタイミングによって、女性が

「もう無理!。」

となって逃げようとするのです。

このタイプの男性は執着するので
ストーキングなどに発展をするんです。

友達を作る。

これは私達が生活をしていく上では、
大切な事なんです。

その経験を抜かして、いきなり女性関係の
方に発展をしても、上手くいかない
男性が多いのは、こういった理由が
あるからなんです。

女性関係も、結局は人間関係の延長線上
にしかないものなんです。

同性の男友達と上手く付き合えないけど

異性の女性とだけは
上手く付き合えるという形には
中々なりずらいのです。

まずは、1人の男友達。

そこから徐々に豊かな友達関係を
作れるようになる事は、遠回りのよう
ですが、重要な活動だと思っています。

理想的には小さい頃から、多くの友達との
付き合いが出来るようになっていれば
良かったのですが。

やらないよりは、大人になってからでも
スタートした方が良いです。

大人になってからは、自分で意思決定
で活動はすぐにスタートできます。

自分でコントロールしつつ、
友達関係が乏しいな。

と思ったら活動の一つとして
組み入れてみてください。

 
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