女性と一緒にいるときに、
いつでも楽しい雰囲気を出す事が
できれば、女性もあなたと
一緒にいる事
イコール
楽しい事
とインプットしてくれます。
例えば、ちょっと嫌な雰囲気が
流れる時ってあるじゃないですか。
口説こうと思って、一歩踏み込んだら
女性が、思いのほか、拒絶した。
そうなると、その雰囲気が
その場を重くします。
これって、楽しい状態では
ありませんし、そういった状態に
なれば、その場からいち早く
離れたいと思ってしまうものです。
そこで、そういった雰囲気の場面を
作らないように、例えば、ちょっと
これをしたら、場の雰囲気が
悪くなりそうだな。
そう思えるような事をしたり
要求しようと思った場合には
事前に、自分で笑いを入れながら
やっていく事が、ひとつの
コツです。
これは、何故かといえば
笑いがある空間では、他のネガティブな
感情は、同居できないからです。
例えば、笑いながら、怒り狂って
みてください。
といわれても、それは中々
厳しいです。
人はできません。
笑いながら、相手をののしって
くださいといわれても、できない。
この性質を上手く利用するのです。
そうすれば、女性は、ネガティブな
感情を持ちづらくなりますし
ネガティブな雰囲気を作れなく
なります。
これって、実は、女性側は
良く使っている手だったりします。
全然、恋愛対象として見れない
男性から、告白されて
ただ、今後の関係があるから
拒絶という断り方はしたくない
と思った女性が、取る対応。
それは、笑いをいれて、その場を
やり過ごすという方法。
「また~アッハッハ。
いつも冗談ばかり言うんだから~。」
男性「いや、マジなんだけど」
「とかいって、アッハッハ。
後日、冗談でした~とか
言う気でしょ。
アッハッハ。」
男性「…。」
そうやって、笑いを入れながら
会話を続けて、徐々に
その話題からフェードアウト
していく。
男性から、告白慣れしている
女性で、男性の扱いが上手い
女性がよく取る手です。
俺達男性から、見れば。
こうやって笑いながら、話を
流される方が、
「男性として見れない。ごめんなさい。」
といわれるよりは、ダメージは
少ないと思います。
他角度から見れば、結局、笑って
話を流されるって事は、
傷つけないようにして、断っている
事だという事実が分かってきます。
ここで、男性側が、それを読み取れないと
真剣な表情をして、また話を蒸し返して
いき、女性から
この人、鈍感だし、めんどくさいな。
と思われてしまう結果になり
女性は、関わりたくないので
距離をとろうとして、その場は
なんとか、やり過ごして
その後、音信普通になります。
このテクニックは、男女共に
お互いによく使われている
ものなんですね。