傷つける

女性も男性も、なぜか周りに集まらない人がやっちゃっている事。/その2

上から目線は自然と、そして小さく小さく
人を傷つけてしまうものなので、
これを無意識でやってしまうと、周りに人が
滞在しなくなってしまう。

というのが前回のお話。

では、それを習慣にしてしまう行動。
これが今回のお話。

上から目線になってしまうのは、やっぱり
それなりの理由があるし、それなりの行動を
自分で選択をしてしまっているわけです。

例えば、インターネットを見ていると、

論文のように、

「〇〇だから本質的には無意味である。」

などのように、否定的に論じられるような
文章が作られている事を見る機会が
散見されると思うんですが。

あれって、私は良くない流れを自分で
作っているなって思うんです。

基本的に何かを生み出すのは、労力コストが
いる活動ですし、アイディアを出すのも同様に
コストがかかる作業なんです。

ただ、それを否定するのはすごくコストがかからない
楽な行動なんですね。

例えば、そこに作られた全体の計画書的な
ものがあるとします。

それを見て、

「〇〇が、意味を成していない。」

「ここが効果があるとは到底思えず、
そこから導きだされる結果はおのずと分かり切っている
ものである。」

って表現するのってすごく楽なんです。

全体の計画がパーフェクトなんてありえませんから、
基本的に人間が作り出したものなんで、

ツッコミ放題の言いたい放題にする事が
できるものなんです。

そもそも結果・未来が分からないからです。

だから否定的なものというのは、言ったもの勝ち。

で。
言いたい事はここではないんです。

こういった実際には誰だってできるような
事を(作られたものを否定する事)、自分の判断は
正しいものだとして表現をする。

これが

上から目線になりやすい行動

と思っているんです。

実際にやっている事には、ほとんどクリエイティブ
な活動は含まれていないにも関わらず、

自分に全能感を感じてしまう可能性があると
思っているんです。

こんな点を指摘できる俺ってすげー。

周りアホ。

っていう考えに寄っていきがち。

自分で自分がやっている事を高く評価してしまう。
そしてその評価を高くしてしまう原因の
一つとして、

言葉の使い方

が関係しているなって思うんです。

言葉を固く・頭よさそーに使うと、

ついつい

根拠なく自分を頭よさそー

って感じさせてしまいやすいなって。

錯覚しやすくなるなって思うんです。

って事で。

私達の取る立ち位置として、

上から目線を自分でも知らずに出してしまうような
男性にはなりたくないので。

否定をするよりも、創造をする側、
イメージをして新しい事を考えていく側に
立つスタンスを持っていた方が良いです。

他人が作ったものや考えてくれたものを
否定するのは、すごく簡単だからです。

だったら、私達のスタンスとしてはそこから
良い部分を学び吸い上げるようなイメージを
持っておいた方が、自分の成長率にも直結するし
意味が高いとおもうんです。

 
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