この話し方は、女性との間に
ある程度の関係性が出来てきて
さて、では、もう少し話を踏み込んだ
感じにしていこうか。
とか。
女性の体験や、考えや、感じた事を
分けてもらおうか。
その感覚に、できるだけ共感して
みたい。そう思ったりとか。
そういった段階で使う会話だと
思ってください。
一つの話題が、上がったとします。
例えば、最近女性が、遊びにいった
場所だとします。
あなたの立場としては、話を聞かせて
もらう側になります。
女性は、話をする側になります。
感覚としては、あなたは、全然知らない
その女性が遊びにいった場所について
詳しく話をしてもらって、なんとなくの
レベルで、その全体の風景が
想像ができるような
ぐらいまで、その話を、具体化させる。
そんな感じのやり方だと思ってください。
そう考えると、どういったやり方が
良いのか、なんとなくの思い
浮かびやすくなるのでは、ないかと思います。
お互いに、話をしながら、女性は
男性側に、想像ができるように
説明をしていく。
男性側は、よりその話を具体化させる
ために必要となる、質問を
投げかけていく。
そういったやり取りをしながら、
徐々に、その話の全貌をより具体的な
ものへと仕上げていく。
行ってみれば、一種の共同作業
みたいな。
そういった会話をしていく。
ただ、これは、女性側に、ちゃんと
した協力しようといった気持ちが
ないと難しいです。
でないと、尋問系の会話へと
急変してしまいます。
そのため、女性側の反応を見ながら
俺達は、この会話を使えるのかどうか
を判断する必要があります。
あと、ポイントとなるのは、その女性が
その話題を話したいかどうか。
もし、話をしたい話題であるならば
喜んで、この話を具体的に
展開していく事に協力してくるでしょう。
話をしている事を楽しめるから。
そういった点からも、女性が興味を
持っている話題を中心にするのが
良いと言われていたりします。
新しくできたアウトレットに
女性が行ってきた話をしたとします。
そしたら、男性側は、車で行ったのか。
それとも別で行ったのか。
どういったお店があったのか。
何に興味を持ったのか。
何を買ったのか。
などなど、話を具体化してもらう
ために必要なものはいくらでも
あります。
例えば、何かを買ったならば
その時の感情を聞いてみたり
だとか、どういったものを
欲しくて買いに、いったのか。
などなど、より詳細に話を知ってみたい
女性側の感覚を共感してみたいと
思ったら、次々にと聞いてみたい
点は出てくると思います。
この会話は、やられると、鬱陶しいは
鬱陶しいので、女性を選ぶ必要が
ありますし、そういった詳細を
話したいようなテンションに持って
いく事なども大切になります。
