最近は、なぜ、同じような男性で
自信がある人と、劣等感まみれの人
みたいなに、分かれてしまうのか。
誰だって、自分に自信を持って
安定した感じで、生きていきたい
ですし、女性だって、そういった
男性を強く求めています。
自分を上手く構成するために
必要な要素ってなんじゃい？
これを最近は、ひたすら考えて
まくっているのです。
人と話をしている時なども
なんでだろうか。
この人は、なんで、こんな安定
しているのか。
なんで、この男性は、こんなに
不安定なのだろうか。
こういった基本的な事をひたすら
考えたり、話をしながら
感じさせてもらったり
そういった事を、行っています。
そこで、今日、まとめた中で
「あー、これは、だいぶあるな。
かつ、大切な事だな」
と思えた事を、
軽くシェアしたいと思います。
まず、大前提として、誰でも
自分の事は、良く分からないから
誰かに教えてもらいたいと
いった感覚を持っています。
だから、理解者
（本当は、理解者というニュアンスに
もう少し説明を加えたい所
なのですが、ながーくなりますので
その説明は、省いて
簡単な言葉で、理解者という
言葉を使っています。）
がいる事で、その理解者の中にある
理解者してくれている人が
抱いているであろう、自分の姿や
自分のイメージを、見て
安心しているわけです。
そういった人が、近くにいれば
ちょくちょく確認できますから
より一層、安心感が増します。
で、これが安定につながっている
と考えられるなと。
で。この逆。
理解者がいない。
そうすると、いつまでも、自分を
確認する事が出来ない状態
という事になります。
そりゃー、なんか焦りますね。
自分ってどうなの？
大丈夫？
Ｉ ＡＭ OK？
って事が、確認させてもらえない。
なんか、焦る。
ビクビクする。
そして、そうなると、人の関わりや
人の言動に、敏感になったりして
変な理解をしてしまって
その焦りで、攻撃してしまったりする。
それを回りからみていると
「なんか、この人、不安定。」
って感じにさせる。
より、理解者を遠のかせる。
そう考えて行くと、不安定に見える
男性というのは、近くの存在に
自分を確認する事ができる
そういった人物であったり、
そういったスベを
まるで知らないのかもしれない。
そうなれば、それは、必然的に
不安定になるなと。
人に依存をするのは、良くないけど。
自分を確認できる。
俺大丈夫って確認させて
もらえるのは、すごく助かる。
