女性側がストレスを抱えはじめると
サインとして、話を聞いてほしい。
こういった要求をするようになります。
ただ、これは、ストレートに
表現される事もあれば、態度に
サイトとして現れる場合もあります。
それは、女性のタイプによるので
俺たち男性側が、見ていないといけない
部分なのですが。
厄介な点は、こういったサインは
得てして、俺達側が、ちょっと忙し
かったり、自分に対して、余裕が無い。
そういったタイミング、発せ
られる点です。
自分に余裕が無いと、どうしても
このサインを見逃してしまうのです。
すると、女性側は、それが不満に
なりますが、俺達、男性側からして
みれば、
「いやいや。
今、このタイミングは、無理でしょ。
そっちこそ、こちらの様子を
見なさいよ。」
と言いたくなります。
んが。
ここは、その女性側の真意を
このように解釈すると、
このタイミングで
言われてもしかたないかなって
思います。
それは、あえて、このタイミングで
自分事を、ちゃんと考えて
くれているかを、チェックしている。
ね。
なんか、シックリきますよね。
そして、かなり厳しい現実ですね。
人間関係は、難しいのは
こういった所です。
例えば、今、忙しくて結局
女性の話が、そのタイミングでは
聞けなかったとします。
では、ちゃんと、その後のタイミングで
しっかりとフォローできるのか。
たぶん、多くの人が、そのフォローも
できないのです。
いや、それは分かるんですよ。
疲れてますから。
仕事の後の疲れ方は、そりゃーみんな
大変なもんですよ。
そして、ひと段落したら
小難しい話を聞くよりも、ちょっと
一息つきたくなります。
で、一息ついたら、もう時間はありません。
だから、また今度の機会に。。。
となって、ズルズルとのびのびに
なってしまいます。
でも、だからこそ、女性が信号を発した
そのタイミングで、女性に対して、どれぐらい
考えてくれているかの量が、バレて
しまうわけです。
だから、なんで、このタイミング。
じゃなくて。
「このタイミングだからね。」
と読み取る事ができると。
女性との関係を、深いものにできる
最高のタイミングを、つかめるように
なるわけです。
えーと。
この話では、もっと、大切な話がある
のですが、その話は、もう少し長く
なりそうなので、明日に続きます。