俺なりに、こんな男性になりたいな。
っていう、男性像みたいな
ものがあります。
人を理解したり、人の話を、本当に
意味で聞ける。自分の判断第一に
するのではなく、ニュートラルな立場
をとって、話を聞く。
そして、大切なポイントなのですが
女性の事、相手の事。
話をしている相手の事を、深く理解する
のですが、あくまでもそれは理解
している。
そこに、自分も感情を入れてしまって
共鳴しすぎる事は無い。
良い意味で、相手と自分との間
には、埋まらない差がある事を
理解している。
なぜ、共鳴しすぎる事は、しない
方が良いのか。
共鳴すればするほど、良いのではないか。
確かに、そういった面がある
かもしれません。
が。
本当の意味で、その事を経験している
わけでもないですし、話をしている
人と同じ立場に立つ事は
物理的に無理なわけです。
だから、最終的には、この線引きが
できる事が、本当に大切なんです。
これが、できないと、誤った
感情をお互いに、共有してしまって
迷惑な思考を持ってしまった
迷惑な二人になりかねないト。
だから、共鳴のし過ぎは、判断が
盲目的になったり、一面しか見れなく
なってしまう可能性を、滅茶苦茶
高めてしまう。
バカップルとかは、この共鳴が
高まっていって、そのまま、そういった
二人が結婚をすれば、
モンスターペアレント
の完成となります。
良い意味でも、悪い意味でも
同じ事を100%は、分かち合えない。
結局は、本人の事は、本人で、最終的には
判断してもらうしかない。
で、自分側としては、それをちゃんと
見てあげる、理解をする。
でも、それが、ちょっとどうかと思ったら
ストッパーになってあげる。
こういった事が、サラッと出来る。
そんな男性になりたいという
一つの理想像があるわけです。
もちろん、他にも、こうなりたい。
っていう願望は、腐るほどあります。
その内の一つが、こういった男性像
なんです。
というのも、最近、バランスに
ついて考えさせられる事が多くて・・・。
Aという場所
と
Bという場所
これがあるとします。
すると、その間には、道があるわけですね。
で、何かが起こるとする。
ならば、俺たちがいる場所は。
中間地点。
A□□□□□中間□□□□□B
これが、理想地点です。
で、いかに、このポジションを
キープできるかが、大切だと思っています。
自分のためにも、回りの人のためにも。
自分の大切な人たちのためにも。
だから、お互いに、この位置をキープ
したいねっ。
って話なんですけどね。
これが、もう、崩壊しまくっている。
そんな現場に、入る事が多くて。
「あれっ?こんな割合で
崩壊しているものだっけ?」
と、ちょっと、おかしいな。
そう思う場面が多々ありまして。。。