今日は、言うのは簡単なのですが
やってみると、すこぶる
難しくて、お手上げになってしまう
事が多々ある。
そんな話をしていきます。
ただ、本質的に信頼がある関係に
女性となろうと思えば
これが、できるレベルの差の
違いはあれど、できないと
良い関係を作るのは、難しい
かもしれません。
どんな女性にも、質の良い女性で
あったとしても、必ず、闇の面が
あります。
この面を、どうやって扱うのか。
これが難しいです。
例えば、闇の面が現れたり
したら、そこを正論で、そういった
点について、正しい方向性を
示すのは簡単です。
ただ、どんな人間からも、闇が
一切なくなる事は無いと思って
いた方が良いですし、全部の
闇を理解できる事もありません。
人間が成熟している人ほど、親しい
仲であっても、闇の部分は、なるだけ
自分で処理をしようとしますから
その部分を目にする事は、少なく
なりますから、その存在自体に
気づけない時もあると思います。
もしくは、そういった闇の部分が
見えても、見なかった事にしたり
それをなかった事にしたり。
触れないようにする。
これをやる事は可能ですが
深い関係を継続していく上では
避けては通れないですし、本当に
心から信頼される事は、無いかも
しれません。
ここで、覚悟をしないといけないのは
その女性が、本当に大切な人で
あるならば、その女性の闇の
部分も受け止める。
さらに、もっと言うならば
その闇の部分を、共有してしまう。
その部分をしっかりと認める。
言うのは、簡単です。
俺も、今、言うのは、簡単だな。
って思いながら、お話を
しています。
これは、実際の場面になると。
かなりきつい事です。
時には、その場から逃げ出したり。
見なかった事にしたり。
流したりしたくなります。
ただ、それをすると、やっぱり
深い所の距離は出来てしまう
ような気がしています。
これは、実際に、あなたの闇の
部分について、考えてみてください。
もし、彼女といったような
関係性の女性が、あなたの
闇についても、理解をして
共有してくれるような接し方を
してくれる女性ならば、その女性を
どういった女性だと感じるのか。
そして、自分が、闇を見せる事が
できる相手には、どれだけの
信頼を寄せているのか。
闇を見せるのは、非常に怖い事です。
でも、それを共有できる。
そんな相手がいたならば。
それだけで、救われる時が多々
ありますし、幸福感を感じれる
瞬間でもあります。
