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では、今日は、ちょっと科学的な
ものを入れた話をしていきます。
人が、自分の都合が悪い事は
遮断をしてしまうという事が
良く分かる話です。
身体の反応を見る装置をつけて
身体の反応を数字として見る。
それは、認識はできていないけど
身体とか、そういった潜在的な
意識下では、どう反応をするかを
見る為です。
その上で、実際の正解率を計る。
そんな装置をつけます。
そして、その人にとって都合が良い
キーワードを入れた、言葉を
表示する。
そして、その言葉をどれだけ
覚えられたかといった、
正解率を計る。
そうすると、自分に都合が
良い言葉や、興味がある言葉
だと、正解率は、高くなる事が
分かりました。
逆に、その人にとって、都合が悪い
言葉や、耳に痛い言葉を出すと
極端に、その言葉を思い出せる
正解率が低くなります。
しかも、都合が悪い言葉
耳に痛い言葉
この表示される時間を何倍も
多くしても、正解率はすこぶる
悪くなるのです。
これって、恐ろしいです。
聞かないんですよ。
意識的にというよりも、自分の
感覚のレベルで、そういった
都合が悪い情報は、シャットアウト
してしまうのです。
で、ここからまず、俺達が取るべき
対策なのですが。
相手にとって、都合が悪い事を
言う意味が、あまり無い事が
ここからも分かってきます。
良く、相手のためだから。
とか、
物事は、正直に伝えた方が
良いだとか。
そんな事を言われる人も多い
のですが、こういった科学的な
面から考えてみても、
あまり良い方法だとは言えない
事が分かってくると思います。
だって、そんな相手にとって
都合が悪い事をいっても
相手は、
感覚のレベルで、その情報を
シャットアウトしてしまう
のですから、伝わらないのです。
でも、そこで、また
知っておかないといけないのは
装置にて、数値で見ると
身体の方は、しっかりと
反応をしているのです。
数値が大きく動くのです。
つまり、その都合が悪い言葉
には、都合が悪いというように
自分の身体は反応をするのです。
でも、それを自分の中に閉じ込めて
しまうのです。
では、そこからどういった事が
考えられるのか。
そういった自分にとって、都合が
悪い事を言う人の言葉は
理解していない。
聞いていない。
でも、潜在的な部分では
この人は、自分にとって
非常に都合が悪い事を言う
邪魔な存在だ。
と認識するのです。
それが、結果として。
「なんか、この人、嫌い。」
となって判断されるのでは
ないかと考えられるわけです。
言葉では、説明できないけど。
なんか、嫌い。
というのは、こういった
メカニズムがあったりします。
えー。
この話は、大切な話なので
もう少し続きます。
科学的に考えても、「都合が悪い事は聞かない」。