まず大きな枠での言い方になると、
積み上げて、がんばった方が良い。
という、努力論になってしまいます。
では。
個々のケースでお話をしていきます。
まずコミュニケーション力などの底力をの向上
などを中心として、対女性への対応力というのは
絶対的に上げておいた方が良いです。
もう少し言えば、自分のコミュニケーション力
だけじゃなく、トータルの積み上げもして
おいた方が良いです。
トータル力を上げる事によって、恋愛市場での
立ち位置が良くなります。
コミュニケーション力は非常に恋愛市場でも
重要なポイントになりますが、
総合的に有利な立場で動くためには、
単体の力を上げるだけではまだまだ弱いです。
ここが、コミュニケーション力が重要だと
言われるから、その力を上げるべく努力を
しているけれども。
どうも恋愛市場での立ち位置が良くなるような
気配がしないのだけど。
となる。
それは1点だけ強化をしてもその効果は
あまり大きくならないからです。
ですが、コミュニケーション力は確かにかなり
重要です。
それは今日の話のテーマである、離婚するとか
別れる確率を低くする事にも大いに関係する
からです。
では、なぜ恋愛市場での立ち位置を良くすると
良いのかと言うと、恋愛市場で良い立場になると、
“その恋愛市場に存在をしている質の良い女性を
手にする事ができる権利を有する。”
から。
相手の女性が性質が良ければトラブルになる
確率が低くなるわけです。
お互いがお互いに良いコミュニケーション力を
持っていれば、お互いに適度に許し合い譲り合う。
こういった事が選択できます。
自分が100%得をするような状態なんてありえない。
という事が分かりますので、譲り合う事が
できます。こういった事もコミュニケーション力の
一種なわけです。
例えば、恋愛市場で立ち位置が良くない場合。
つまりモテない状態の場合。
どうしても見た目が良くて、性質が良い女性は
相手にしてくれません。
どうしてもあまり質が良くない女性との
マッチングになってしまいます。
癇癪を持っていたり、我慢をする力が低かったり。
考える事が嫌いで、楽な方に流される性質が強かったり。
要領良く働く力が無かったり。
(安い労働力にしかならない生き方を
してきてしまったり。)
などのように、どうしてもモテる女性で
性質が良い女性については、男性の中での
モテる男性がもっていってしまいます。
恋愛市場で良い立ち位置にいると、それだけ女性との
接点も要領よく作る事ができるので、
親密な関係になる事も多く、その分比較する事が
多くなりますので。
コミットする女性の数が増えるだけ目が肥える
ので、彼女にするならば、
かわいい+性質が良い
この組み合わせの女性を本命として付き合おう
と考えるようになります。
※繰り返しますが、立ち位置が良いから
こういった選択ができるわけです。
質の良いもの同士は、ちゃんと相手を見て
考えるので、下手な相手を本命にする事が
ありませんので、そういったもの同士が
一緒になると、事前にちゃんと考えて
付き合い、パートナー化しているので
別れる確率が低くなります。
他の角度から。
ここも関係してきます。
学生時代にちゃんとやる事をやってきたのか。
例えば。
ひたすら男性とファッションと美容に
すべての時間コストを消費して。
結果、高校中退で契約社員の事務員として
働いているとします。
もちろん、そういった状態の女性でも
生きていく力が優秀な人もいますが、
傾向としては、欲望に弱い傾向が強くなります。
ので、考えて決めるよりも、その時の感情・感情
で場面とノリで決めていく。
ってなると、感情で動くタイプだとしたら
男性とケンカになった時に、対応が悪い。
感情に任せてブチ切れたりする確率が高く
なるから、二人の関係が修繕不可能になるぐらいに
踏み込まない方が良いレベルで
ケンカをしてしまう。
自己をコントロールする習慣をつけていないと
どうしても感情優先になる。そうすると
ケンカなどをした時も止められなくなる。
数字にあらすならば。
中卒と大学院卒。
だと、離婚率は5倍ほど違う。
そして皆さんも、これについては想像ができる
と思います。同級生で、高校を中退した女性。
とか、
男性関係にドップリとなって高校を中退した女性。
何となく、その後、男性関係のトラブルは多く
男性の入れ替わりも多く、離婚をしそうな
イメージを持つ方が多いかなと思います。
そのイメージは、数字としても正しかったりします。
では、まとめます。
恋愛位置で良い立ち位置に立つようにして、
質の良い女性を選ぶようにする。
なるだけ学生の時から考えて、自分のいる場所の
質を上げる事をやった方が、周りにいる
女性自体の質自体も良くなる傾向にある。
(といっても、私はそれやれませんでしたが。)