野外での動画を撮る事が
新しい趣味になっていった彼の
話の続きです。
その動画は、毎月増えていくし、
その活動がライフワークになって
いったそうなんです。
元々、ネットでアダ○○動画とかを
見るので、ある時に思ったそうです。
「俺も動画アップしてみようかな。」
と。
まあ、ここまでは動画を撮る男性
ならば思うのですが、彼はもう少し
考えてみたんですね。
動画でも、無料で見れるようなタイプ
と、フル作品にして有料で購入する
タイプがある。
で、実際にフル作品をそれまでに
何回も購入した事があり、
そういった文化が広がっている事と
そこには、それなりに大きな
市場がある事を理解していた。
そして、その市場では、1作品。
1動画というものは、昔の
アダ○○ビデオのように高価な
値段設定ではない。
あくまでも個人の作品であり、
個人出品みたいなものなようで。
だから、値段設定も、
1000~3000円程度のもの。
もちろん、もっと高いのもあるそう
なのですが、彼自身が購入していたのは
その金額帯。
そして購入している側の気持ちとしては
ムラッと来た時のオカズとして、
1・2回使用できればいいか。
それ程度の扱いで考えていたそうで、
その金額帯のものを購入する男性の
気持ちは、そういったものなのだろう。
そう思っていたそうです。
で、趣味の延長戦上でやってみても
面白そうだなー。
といった軽い気持ちでやってみよう
かなと思ったそうで。
実際に動画をアップするにしても、
モロってのは、どう考えてもアウト
なわけじゃないですか。
すると大変なのが動画編集作業。
局部が見えないように修正する事の
大変さ。。。
俺も動画編集ソフトを使ったりしている
ので、分かるのですが、修正するの
気が遠くなる程大変です。
1コマ1コマ修正を入れているんです。
何千枚やらなきゃあかんねん。
っていう世界で。
挫折します。
趣味でやるには。
で彼は考えたそうなんですね。
「自分用とアップ用は、分けなければ
ならないなって。」
そこから、色々な撮影グッツを
考えてなるだけ編集を少なくする
努力をしていった、編集にかかる
時間を少なくする事に成功したり。
そして、実際にアップして見る事に
したそうなんです。
続きます。