さて。
この場合、いくつかの方向性が考え
られるのですが。
今回は1つの方向で考えてみたいと
思っています。
その1つの方向性とは、私達男性の
生物的な面から考える事です。
私達男性は、基本の仕組みとして
射精を繰り返しした相手。
つまり何回も関係を持った女性には
ある程度以上すると
「もういいですわ。」
って、本能が命令してしまう
ものなんです。
これはそうなってるからしゃーない。
ラット実験でもこれは分かっている
生物的な宿命でございます。
私の個人単体の性癖でもなんでも
ございません。
一応。
ラットの話を入れます。
ラットに散々、新しい雌と交尾
をさせる。しばらくすると
交尾をしなくなる。
雌ラット入れ替える。
嬉々として交尾をスタートする。
しばらくすると交尾しなくなる。
雌ラット入れ替える。
嬉々として交尾をスタートする。
オス。
悲しいサガ過ぎで、涙が出ます。
でも・・・私もそうです。
街に出ます。
女性を確保して数回楽しませて
もらいます。
もう満腹。
と思って家に送ります。
帰りに、試しに声をかけてみると
上手くいきそう。
ってなるとまた嬉々として
段取りをスタートさせます。
数回楽しませてもらいます。
もう満腹。
で。疲れて寝ます。
翌日。
また、別の女性を見ます・・・。
エンドレス。
所詮、私もラットと同じ事を
やっているわけです。
さて・・・。
「でさ。何が言いたいの?。」
ええとですね。
その性欲の減退と思っている現象。
これって、性欲自体が減退しているのか。
それとも上記のように生物的な理由。
もう十分に射精させた相手だから、
生物の仕組みとして、本能的に反応を
しずらくなっている。
この可能性は、かなり高いと思うのです。
ふざけていっているのではなく、
実際に私のアリアリの体感としても
そうですし、生物的にもそうだからです。
なので、試してみると良いです。
新しい女性とそういった関係になるように
持っていくと、実際に自分の身体を通しての
反応を見れます。
ただその場合、何年も新しい女性と
そういった関係になっていない場合、
緊張して反応しないというケース
もありますので、その点は要注意。
女性は男性のこういった衝動を
嫌いますが。
弁解というか、言い訳というか
考えてみて欲しい部分があって。
そもそも私達の祖先で考えていくと
そうやった無尽蔵に自分の遺伝子を
ばらまいたオスが自分の子孫を残せた
わけなんですよ。
だから今、私達の祖先をだどっていくと
ばらまきまくった遺伝子で構成
されているわけです。
バラまき行為をしなかったオスの
子孫は反映されないからです。
だから基本、本気で言っていますが私達男性の
内側にはそういった欲望があるんです。
色々な意味でごめんなさい。
昔から、どうやっても女性と遊ばない未来を
想像ができなかったんです。
ルールがあるのは分かっているのですが。
それを一生守れる自信が無さ過ぎて。
自分は異常者なんじゃないかって思った
事もありましたが。
まあ、大人になり色々と知っていく事で
ただ人よりも少し遺伝子に素直に踊らされている
部分が強かったというだけなんだな。
と思って安心したんです。
って事で、もしかして俺ってイ〇ポ?
っていう状態にある方。
新しい女性とそういった時間を持ってみてください。
性欲が減退しているんではなくて。
単純に新しい女性を求めているだけ。
という可能性があります。