対女性風俗は絶対に流行らない。
これはもう決定的な事となっています。
実際に女性達の中には、経済格差がある国などに行き、
若い男性とその旅行中だけ楽しむというツアーがあったりします。
男性の場合は、これを売春ツアーと呼びます。
しかし女性達側は絶対にそれを認めないんです。
あくまでもその短期間でのロマンスだったという解釈にしたいのです。
し実際に口に出しません。
だから女性向けに『女性専用風俗』なんて書き方しても絶対に
集まるはずがないんです。
ではそういった女性に向けたツアーはどういった形で向くのか。
ストレートな表現はしない。
確かにその先には男性はいるけど、性的なサービスが売り。
というようにはしない。
それをやったら女性は集まらないから。
私達はこれをふかーーーーく理解をしないとダメなんです。
女性は一瞬でも、男性を自分が買う。
ってなるともう拒否反応を持つものなんです。
実際に海外へのツアーでも、男性側には何かしらの贈り物で
あったり、金銭にまつわるものを渡しているとしても。
その女性達としては、それを
ロマンス
と呼ぶ事が正しい言葉の使い方なのです。
そして売春ツアーではなく、バカンスなんです。
バカンス先でのロマンスが、「たまたま」あったという形が女性達
の間での受け入れられる言葉の使い方・表現なのです。
この目線から私達は対女性対策を組み立てていきますので、普通の
男性とは違った表現をしていく事になるわけです。
多くの男性が、“女性向け風俗”みたいな表現をしているわけです。
ですが私達は違います。
私達は、
“バカンスとロマンスがある時間”
のように表現をしていくわけです。
これがまずは大前提となり、そこからさらに一部の女性に刺さるように
表現を尖らせていき、一部の女性に深くささるようにする。
そうする事で中年男性の元に若い女性なども女性達が
含めて集まるようになるわけです。