自分の心と真逆の感情を表現
し続けると、あまりに負荷が高すぎて
心が壊れるわけです。
感情のコントロールはしすぎると
かなり害があるって話でした。
それを踏まえると、
「女性と会話をすると疲れます。」
「女性と一緒にいると疲れます。」
といった話をされる方は、
自分の内部の感覚を、とっても
良く感じ取れているわけなんです。
女性と他人と良い時間をすごそうと
思ったらお互いに感情をそれなりに
コントロールする事が求め
られますから。
疲れるのは、前提で関わっていく
事になるわけです。
良く、
「この人と一緒にいると、ありの
ままの自分でいられるから。」
といったような言葉を聞く事が
ありますけど。
それは恋愛のドキドキ期間とかが
終わってからマンネリ期間に
入ってからの話じゃないかと。
最初からその状態ってのは、基本的
にはありえないと思っています。
だって相手の事を考えて、自分の
言動を微調整する事は、大切な
事ですし、相手の事を考えないで
感情のコントロールをしないでも
良い関係が継続できる。
それって、ありえるのかな。
って思います。
だから、
「この人と一緒にいると、ありの
ままの自分でいられるから。」
というのは、長い時間をかけて
そこまで自分の本心の感情とは違った
感情を多用しなくても良い関係性を
作る事ができたから。
だから、燃費が良い状態になって
精神的にも負荷がかからない。
よって。
居心地が良い相手と思えるように
なっているのではないかと。
これは最初から作るのは無理。
恋愛活動ではどうしたら良いのか。
あまりに自分の感情とは違った
感情で動くと、精神的に
疲労してしまう。
精神的に疲労をし過ぎてしまう
と、活動する事自体を継続
出来なくなってしまう。
そんな時に用いると良い
方法がこんな方法で。。。
続きます。