基本的に大人になると、その先の
生活の楽しさを決定していくのは
パートナー選びになります。
ここで失敗すると、非常に痛い目に
あってしまう事になります。
これは男女共にですが。
で。
実際に既婚者にアンケートを取ると。
オウチーノ総研。
https://corporate.o-uccino.jp/wordpress2/wp-content/uploads/2015/05/pr20150527_rennaikekkon.pdf
0名・・・26.5%
1名・・・13.8%
2名・・・18.8%
3名・・・15.5%
と人数が増えるごとに
その割合は少なくなっていくト。
交際⇒結婚。
これはリスクが高い。
どれにでも共通する事ですが、実際に
経験をして考えるという行動から
精度が上がります。
あともう一つの見方。
付き合いから3人ぐらいまでに結婚を決定
していかないと、苦戦の確率が見える。
自分にとってどういった女性が会うか。
これを知っていくには、相対的に比べて
見る事で分かりやすくなります。
自分で「ここだけは譲れない」という部分も
気づくことができなく、実際に
結婚をしてみてから、それが分かると
中々の苦しさです。
気づきは、経験が無いと分かりません。
経験によって分かる事はあまりに多いです。
やってみないと見えない事は、特に
人間関係では山ほどあります。
その数は多い方がより良い状態に持って行く
事が出来ます。
もちろん、最初に付き合った相手が
すごく居心地が良い場合は、そのまま
結婚という場合もありますが。
日本の制度的にその後に
付き合う
という形は認められていないので。
後から暴走する可能性が出てきます。
男女関係での失敗は早めの方がリカバリー
しやすいです。
付き合う人数は別に増やさなくても
関わる人数を増やす事は出来ます。
最初の段階である程度、その女性の性質
を知る事は可能なので。
多くの女性と関わってみる事が良いです。
そうすると見える現実として、実際に
「この人いいかも。」
という印象を持てる女性というのは
思っているよりも少ないという事が分かります。
また別の角度から。
女性はこのような条件下でも、男性に対して
リードしてくれる男性を好みます。
しかし経験が少ない男性はリードする
事ができません。リードが出来る男性は
自分から動く事を決めている男性だけになります。
そうすると、結局遊びで動いている男性
の方が有利になります。
遊ぶためにはリードする事が前提で動いて
いるからです。
って事を踏まえると。
今度は、男性は上手に遊び続けて
いく事でリードするのが当たり前になります。
これが有利に働くようになります。
0人の女性としか付き合っていない
男性と、
上手に女性遊びをし続けている男性。
かなりリード力は変わります。
これはすぐにどうにかできる問題
じゃありません。
最初のスタート時の不慣れという
ストレス段階を徐々にならしていく事
でのみ、改善できるポイントです。
女性関係は、仕事と同じぐらいに
あなたの生活に深くかかわってきます。
結婚までにある程度以上はコストをそこに
投入する事をオススメします。
が。
最後は、
「ま、いいか。」
になります。
その、まいいか、は、相対比較があるので
そう思えるものだったりします。
パーフェクトは無いからです。