私がすごく意識をしていつも
考えている事の1つがこれになります。
インターネットの世界は、膨大な
言葉で埋め尽くされています。
そのために何も意識する事なく
女性に向けた言葉というのは、
その多くの言葉の中に溶けて消えて
いってしまうようなものです。
「1週間前に彼女と別れて。
すごく寂しくて。。。」
という言葉をその膨大な言葉の量で
溢れている世界に流しても。
そのまま、どこかに消えていきます。
私達が女性に向かって/出/会/い/を
作るためには、その言葉を女性が
見た時に、
「あ、そこに私が求めているものがある。」
って感じさせる事が重要になります。
だから女性が多くの言葉の中から
その言葉を選んでくれます。
「1週間前に彼女と別れて。
すごく寂しくて。。。」
という言葉は、ほぼ100%の女性から
みて、自分が欲している言葉では
ないんですね。
私達が活動をしていく時には、
その女性が欲している言葉
なるものを探しながら活動を
していく事になるんです。
で。
その言葉というのは、仮に分かった
としても・・・
残念ながら公にはならないです。
なぜならば、気づいた人は他人には
教えないからです。
(競合しそうな言葉の場合。)
教えたら競合していくだけで
自分で自分の首を絞めるから。
だから自力で考えながら模索を
していくしかない。
その人それぞれのスタイルに合わせて
女性の求めている言葉を
探せる可能性がある。
私には私のタイプに合ったものを
探す事ができて、あなたにはあなたに
合ったものを探せる可能性が
あるんです。
私の場合は知的な分野に関しては
非常に弱いので、
その分野で女性に
「あ、そこに私が求めているものがある。」
という言葉を探せる可能性は
ほとんどないわけです。
女性が興味を持つであろう言葉を
探していくんです。
あくまでもイメージの話ですが。
↓
フルボッキ。
という言葉には女性は反応しませんが。
ねこ鍋
という言葉には反応をする。
みたいなイメージです。
そういった言葉を使いこなせるように
なると、
この言葉には意味がない。
この言葉には、女性を動かす
可能性がある言葉でありキーワードだ。
ってなってきます。
で。
最終的には、
『ほら、あなたが求めているものって
これですよね。
それはここ(自分の元)にありますよ。』
ってするわけです。