女性に何かアクションを起こす
事を怖いと思う事が多々あります。
そういった時、なんで怖いと思う
のだろうと考えたんです。
そうすると、どうやら多分に。
自分に都合が良すぎる事を考えて
いるんだなって事が分かりました。
アクションを女性にして。
「女性が自分が思っている
ような反応をしてくれなかったら
どうしようか。」
「好意的な反応をしめして
くれなくて、逆に否定的な反応を
されたら恥ずかしいな。」
そんな事ばかりを考えるんです。
とりあえず、最初に
「女性から自分が何かをもらえる。」
これ前提に置いているなって
思ったんです。
そこで、考え方をこのようにして
みるとどうかと切り替えてみます。
まず、自分がこの女性にできる事
ってなんだろう。
そうなんです。
俺達が出来る事って、ここまで
なんですね。
あとは女性がそれをどう解釈して
どう処理してくるか。
その権限は全部女性にあるんですね。
だから、男性側で出来る事を考えて
やってみる。そしたら、後はもう
出来る事は無いわけで。
そうするとアクションする事が
そこまで怖くなくなる。
出来る事はやってみるしかない。
女性と知り合いになりたいと
思ったり、今以上に仲良くなりたい
と思ったら。
それしか選択肢がないんだから。
そうすると、自分が何ができるか
に注力していく事ができる。
何をもらえるか。
良い反応をもらえるか。
これは分からないから。
だったら、まずこちらで出来る事の
質を高められるならば高める。
俺達は、女性にできる現段階での
事はやるだけやった。
こちらの出来る好意的な言動は
渡してみた。
さあ。
あとはあなたがどうやって
処理するかですね。
そして、大切にしたいのは。
そうやって出来る事をやった。
その事実。
自分が出来る範囲は自分を動かす事だけ。
これが出来たんだから。
それはいいことだ。
それを繰り返す。
前進する。