会話の例文があっても
ストックフレーズとしてそのまま
受け取らないで欲しいのです。
自分の中で、自分の性格に
合わせて、カスタマイズをさせる
事は必須。
そうする事で、使えない
ストックフレーズだって、一杯あるのが
当たり前になります。
自分の性格には合わないし
使ったら違和感があるだろうな。
ってなるはずなんです。
そういった選別もしていかないと
いけないわけです。
では、自分に使えそうにない
フレーズってなんだろうか。
それは女性と対しながら女性に
見えている自分はどういったものか
をしっておくと、上手く選定
できるようになるかと思います。
女性と接しながら、女性が放つ言葉
から拾っていきます。
そうすると、そうブレの無い
自分像が出来てきます。
ちょっと話が違う方向に
行きますが。
ずーーーーと、多くのリクエスト
をいただいておりました、
「会話。」
自分から発するタイプの会話。
これについての教材を発表させて
いただきました。
そして、会話例も多数バージョンで
載せています。
でもフレーズをまんま、コピーっても
あまり意味がありません。
あなた自身のフレームを通すと
どうやってアウトプットされるのか。
それを考えてもらう必要が
あるわけなんですね。
イメージするための手助けとして
例文があるわけで、それが
あなたのベターではないわけです。
そうしないと、ずーーーと
女性の反応は変わらないからです。
自分用にカスタマイズしないと、
どうしてもストックフレーズ感が
抜けないからです。
日常会話なんて、別にどの男性も
そんなに変わらないです。
でも、それで女性はそれぞれの
男性に違った印象を持つわけです。
それを表面的に理解をすれば
見た目が違うから。
こういった解釈になります。
そう解釈するのが楽だからです。
でも、事実は大きく違います。
表面的な理由をつけて、それがすべてに
してしまうと、会話の
存在意味すらなくなります。
会話は確かに女性に好かれるためには
重要なファクターになります。
でも、会話の文言によって、女性に
好かれる事はできないわけです。
なんで、こういった会話だと
女性に好かれるのか。
まずは、ここの根っこにある部分を
理解してもらって。
例文もたくさんあるけど、
あくまでもそれは、それぞれの個人の
フレームがある。
あなたのフレームを通すと
どういった変化が起きるかな。
そういった事を想像しながら
学んでもらう事が必要だなって
思っています。