よく私は自分を楽しませることが大切という話をします。
自分を楽しませるためには、いろいろなことをやる、
色々なことを経験するこういたことが大切になります。
こういった経験を通し、何が楽しいとか、恋愛とか遊びとかは
楽しいとか、そういったことがわかります。
楽しい事をやってないと、何が楽しいのかが分かりません。
人を好きになった事がない人は、なぜ人を好きになると
こんなに楽しいのか、苦しいのか、学校に行くという
ただそれだけが、好きな人が学校にいる。
というだけで景色の色まで変わって見えるのか。
理解する事が出来ません。
分からないものは理解が出来ない。
ここってすごく女性とのコミュニケーションでの
ベースになる事なんです。
のでまずここをおさえてもらって。
そういった経験がないと、そういった経験することの
楽しさとか新しい遊びをすることの楽しさとかを
理解することができません。
そうすると何につながるのかと言いますと、
他の人が経験してきたもの、例えば旅先での話
ってみてこれが楽しかったよと言った話、
こういった話が理解できません。
なぜかといえばそういった体験を通して
楽しいと思った経験がないからです。
だからそういった話を聞いてもリアクションが
薄いし、自分の中からそれをやったら
楽しかったという思い出も出てこないので
表情もうすーーーい。
感情も出てこないから、どんな顔したら
良いのかもわからない。
分からないってリアクションに困るんです。
結果、なんだか、話甲斐がない男性っていう印象に
なってしまいます。
こういったタイプの人は、共感する力が弱くなります。
分からないからです。
こういったことの積み重ねが
結局コミュニケーションにつながります。
この人はなんか一緒にいても楽しくないな、
この人は話をしていると楽しいな。
これはその人が実際に自分を楽しんでいるかどうか。
に由来することが多くなります。
だからよく私は旅とか、行ったことのない遊びとか、
そういったことをやるようにしましょう
と言う話をします。
何もしていない人は、何が楽しいかが分からないからです。
楽しいことがわからない人に話を
しても楽しくありません。
例えば1000の楽しい経験を持っている男性ならば、
他の人から
「〇〇が楽しくて。」
って言われた瞬間に自分の中から、それをやった
時の楽しい経験が引き出されます。
すると瞬時にその時の楽しい感覚が自分によみがえって
来ることになります。
すると、その当時の楽しい感情のままに
自分のリアクションが出されます。
その時の楽しい感情がよみがえった状態での
表情をしながら話をする・リアクションをするので、
やっぱりその人からはアリアリと楽しそうな雰囲気が
作り出されるのです。
このようなサイクルが作られていってしまいます。
遊べい。