自分の彼女がなんとなく
怪しい言動をしている。
とか、
彼女に何かしら、嘘があるだろうなと
感じるような出来事があった。
この場合男性は基本的な性質として、
ストレートに女性に
聞いてしまうという性質を
持っています。
特に強い確信に近い感覚がある時は、
ある態度を男性は取ってしまいます。
その態度をとると、女性側は
男性に対して嫌悪感を
持つようになってしまいます。
なぜならばこの態度を取られることは、
非常に不快であり、
この場から逃げたいなと
強く思わせてしまう行動だからです。
しかし男性は、それに気づくことなく
ついついやってしまうのです。
女性から実際に核心に迫った
話であったり、
こちらが知りたいと
思っているポイント、
こういった点は女性側からしてみると、
嬉しくないポイント、
聞いてほしくないポイント、
都合が悪いポイントだったりします。
誰だってこう言ったことを
聞かれても、話をしたいとは思いません。
しかし男性側からしてみると、
流すわけにはいきませんし、
ある程度、探っていかなければなりません。
問題点としては選択している
態度に問題があります。
深刻な雰囲気を出しながら、
女性が逃れられないような
雰囲気を出しながら、
しっかりと目を見つめながら
目をそらさずに話を聞こうとする、
尋問スタイルの話の聞き方です。
人間は誰でも話したくない話は
話さなくていいという
権利を持っています。
ですからそのような尋問のような
聞き方をされれば、
仮に女性本人に非があったとしても
気分はむかつくものです。
話す話さないは個人の自由、
ならばこちらが話を
聞きたい場合は、
それなりの態度を取る必要があり。
話をしやすくする。
追いつめる形じゃなく、
話をしやすい形をとる。
柔らかい雰囲気を作り、
その上で話を振っていく。
それでも話をするか話をしないかを
決定するのは女性側。
基本的には発せられた事は
全部が真実だとも思っては
いけない。
誰でも自分に都合良く話を
盛っている。
ぐらいに考えて話をしていく。
この場合は、話を重ねる事が
大切でその中に徐々に真実の
話が見えてくるからです。
目を見つめて追い詰めるように
嘘を暴く。
これは女性に嫌われるトップ要素です。