これは非常に分かりやすく、
すぐにやることができます。
その場にいてみんなが
視線を向ける人というのは、
どういう人だと思いますか。
もちろんルックスが良い人は
自然と皆の視線が集まりやすくなります。
あと今日のメインの話とは
違うのですが、発言量が多い
ということもその場での
中心的な立ち位置になりやすいです。
ただし自分勝手に周りの人を
巻き込むような話し方ではなく、
一方的に自分がしたい話を
しているのは逆効果です。
空気の読めないアホな男性だと
思われてしまいます。
それに自分にとって、興味ない
話を大量にしてくると、
つまらない男性
としてのラベリングもされます。
この段階で終了のフラッグが立ちます。
発言が多いというのは、その場にあった
皆の持っている話題を聞き、
回していくようなタイプの話し方です。
このタイプの発言量が多い場合は、
ポジティブ印象を持ってもらえ、
その場の中心的な存在になりやすいです。
さてメインの話ですが、
皆の視線がついつい言ってしまう人。
それは非常にシンプルで、
よく話し、よく笑っている人です。
これはあなたも飲み会を
イメージしてみれば、わかると思います。
ふっとした瞬間に自分が
どこを見るでしょうか、
それはおそらく楽しそうにしている場所。
なので自然と話をして
笑う回数が多い人に皆、注目を
するようになっています。
逆に無表情な人というのには、
人の注目や視線は
行かないようになっています。
見てもつまらないですからね。
その場での影響力が最も低くなるのが、
無表情でいることです。
これやると下手したら、その場に
いたか、いないかの印象すらも
皆の中には残らなかったりします。
何回か立て続けにお話をしたように、
明るくいる、多くの笑いが出る。
この状況というのは、
多くのメリットを生み出すのです。
周りにもメリットを生み出しますし、
自分にもメリットが起きやすくなります。
人はネガティブなことに
反応しがちなんですが、
だからこそ意図的にポジティブな
状態を自分で作っていくということが
大切になります。
気を抜くとネガティブに、
興味をもってしまいがち。
意識もネガティブな方に
行きやすいものなんです。
それをより理解し、意識して
自分でコントロール
していくことが大切です。
