これは特別、難しい話ではありません。
ものすごく普通の話です。
よくセクハラをするオヤジ、
こういった人たちは、女性に対して
下品な言葉を投げかけ、その反応などを見て
楽しんだりしています。
これは最低の方法です。
私が若い時から、一生やるまいと固く決めて
いる事の一つです。
絶対に嫌。
個人的には言葉の暴力だと思っています。
目的を持って言葉を選んだ方が
より良い方向に行きやすくなります。
例えば女性にエッチな気持ちを
持たせたいのであれば、
下ネタを言っても意味ないです。
だってそれは女性側は何も考えていない。
ただ、このオッサン気持ち悪い。
これしか感じようがない。
“何も女性の中に生み出す事ができない。”
↑はい、ここ大切。
そうではなく女性にイメージさせることが大切です。
自分都合で下品な言葉を投げかけ
辱めるのは小学生がやることです。
私たち大人は違ったことを考えます。
どうやってエッチなことをイメージさせるのか。
これは非常に簡単です。
それを話題にすること。
ここでセクハラ・オヤジにならないためには、
ちゃんと会話の文脈を作っていくことです。
いきなり何の文脈もなく、
好きな体位って何。
これはセクハラです。
ちゃんと過去の恋愛から、どういった男性と
付き合いとかをしていたのか。
どういった男性に惹かれてしまうのか。
段階を踏みながら女性の様子を見て、
少しずつ話をシモよりにしていく。
そして話の展開の仕方も普通に聞いていく感じ。
例えば今まですごく刺激的な場所で
彼氏としてしまったシチュエーション
ってどういった場所がある。
これはちょっと下ネタよりですが話題としては、
文脈は作ってあれば、そんなに悪くはありません。
こういった話をされると自然と女性は
イメージすることになります。
話題になっているものはイメージします。
考えてしまうからです。
つまり考えさせるような流れを作り、
それを話題に出すことです。
だから文脈やそれまでの流れが必要なのです。
それまでの流れがあれば、
突然下ネタをぶち込んだとはならず、
会話の流れとして自然になる。
そしてそこからいろいろ深い話をしていく。
そうしたら嫌でもずっと女性はエッチな
シチュエーションについて考え続けることになる。
色々と過去の記憶から思い出して、頭の中は
過去のエッチな話でいっぱいになる。
これがエッチな事を思い出させて、
エッチな気分を再度思い出させる方法です。