オンラインで活動して行く場合、
興味を持たせるということが大切になります。
興味を持たせる設定を作っていく。
ですがあまり活動が、うまくいってない男性が
取っている手法としては、
(セクシャルなテクニックとして。)
↓
自分はすごいぞ。
こんなことができるぞ。
今まで体験したことないことを体験させるゾ。
こういったストレートな若干押し売り的な
要素を含んだやり方をしてしまったりします。
女性が興味を持つか持たないかは、
女性側がどう感じるかにかかっているので、
いくら男性側が俺はすごいと言ったところで、
その言葉には興味を感じづらいわけです。
何がどうすごいのかを感じさせるよう
に考えていく必要があるわけです。
そうすると考え方のアプローチとしては
俺がすごいというよりも、
これをすると、どういった感覚を得ることができたり、
今までとは違う刺激を受けることができる。
などのように今までの女性側の知っている
以外のことを提示できますよ。
などのアプローチだと、また別の角度として、
女性に興味を持たせる形のアプローチになる
かもしれないわけです。
ここをもう少し日常生活に落とし込んで
分かりやすい形にしてみます。
ひとつの本を勧めるとして、
自分の感覚のみで勧めるとします。
「これすごいから一度読んでみな。
これ読まないのもったいないから。」
これでもある程度は信頼関係ができている人から
言われれば多少の興味を持ちます。
ここにもう少し違った要素を入れてみる。
多くの人が評価をして多くの人が共感したんだよ。
こういった要素を入れてみます。
すると・・・。
「世界で300万人の人が読み、世界各国で翻訳がされ
映画化もされた、私自身の人生まで変えてしまった。
そういった価値を持っている本があるんだけど興味ある?。」
このようにスケールを大きくし自分だけじゃなく
周りの多くの人も巻き込んでしまうような、
大きな威力があるものだ、凄まじいエネルギーがあるものだ。
このように表現されると興味を持ちやすくなります。
そこには自分が知らない何かがあるからです。
女性に興味を持たせるには、
このような感じで表現をすると最終の目的地は
同じでも女性から得る反応は変わるわけです。
ただここでお分かりの通り、対象になるネタ
(ネタ。この場合は、セクシャル要素があるもの。)
を自分で持ってないと駄目なわけです。
女性の興味を引くようなミステリアス要素を持ったネタ。
そしてそれを元にしていかに表現をしていくのか。
これを組み合わせることができれば
興味は非常に引きやすくなるわけです。
俺はすごいぜっ。
というただの主観に頼った方法よりも、
このやり方の方が効果的であることは
イメージしやすいと思います。