日本人は直接的に断ることが
あまり得意ではありません。
ですからある程度話を
強引に作っていき、
自分のペースにして、強引に展開を
持っていくということは
実際に可能であり、
刈り取り型の活動するのであれば、
要領は上がります。
主に決めつけ型の話で
物事を進めていく方法が
主体となります。
押し付け型の会話をしていくと、
特にあまりはっきりと
言えないタイプの女性には
自分に都合よく物事が
運びやすくなります。
断る事が出来ないで話を聞いてしまう
女性などは、まさにそういった
ターゲットとしてはうってつけに
なるわけです。
判断をさせないというのも
一つの方法になります。
こちらで道を作って、
ただそれに乗ってもらう。
意見を言う隙間であったり、
意見を確かめるということをしない。
ただ当然そこにはメリットが
あればデメリットもあります。
特にこれは日本人の性質として
その場では比較的我慢をします。
その場をやり過ごそうと
考えるわけですね。
じゃそれを受け入れてるのか。
となるとそうではなく、
こいつとは二度と関わらないと思ったり、
関係をこれで終わりにしよう
と思ったりします。
人間関係でこれをやると
自然と周りに人がいなくなります。
一回は皆我慢してくれるんです、
ただし二回目はなく
その人の周りから消えていく。
しかも日本人の性質としては
黙って消えていきます。
だから難しくて怖いんです。
口にしては言わずに黙って消えていく。
そして二度と戻ってこないのです。
なので、日本人の間での関係は
気遣いというものは
当然そこには必要になります。
活動の要領を上げるために
私もそういった方法を
取り入れていたりしましたが、
後にトラブルになる確率が
高くなってしまうので、
今は角度でのアプローチを
使うようにしています。
刈り取り型の活動は
良い面もあるのですが、
現段階を考えると
リスクの方が高くなっているように感じます。
時代的には、あまり強引なタイプの活動は
不向きになっているのかもしれません。