もし今、ぜーんぜん納得できないならば。
納得できる目標みたいなものを作っていければ良いです。
目標というのは、こういったようになりたい。
そういった人物を自分の中にイメージしてい
けるとより、言動の選択が良いものになって
いきます。
自分がこういった人になろうと目標を決めているならば、
そのイメージの中の自分は、こういった事は
しないし、言わないだろう。
そうやって判断ができるようになる。
自分って・・・
実の所は
“自分で作っている最高の創造物”
この意識を持っていると良いなって思うんです。
だから自分を作る上で、自分にはどういった
考え方を持たせてあげたいですか。
どういった事ができる人になりたいですか。
周りの人にどういった言葉や行動をささげる事が
できる人になりたいですか。
周りの人からみて、あなたはどんな人ですか。
周りの人から見た時に、自分はどんな人と
言われる自分を作りたいのか。
これだって目標として設定をして言動を選択して
いければ、そのイメージだってつくる事ができる。
だって、自分は自分で作る創造物だから。
創造物に正解はない。
黄色も赤色も青色も、自分を何色で塗らなければ
ならないという決まりもない。
自分で決めて自分で塗る。
でも、こんなイメージの色できたらいいな。
というイメージの元はあった方が良い。
サンプルになるから、目標になるから。
そこから、自分ででもここはこの色が良いな。
みたいに自分の感性が働きだすから。
そしたらその色にすればいい。
これはこうじゃないと思ったら、自分のイメージ
目標に向かって作ればいい。
パッと自分でどんな人って、いざ、プロフィールを
作る時に何も表現できない・・・
これって寂しい。
だったら、プロフィールで
「さて、表現したい事は山ほどあるのだけど、
どれを外側に向けていくために選択をしましょうかね。」
という状態だったら、すばらしい。
自分がなりたい自分になれていっているのかも
しれない。自分の中で自分をこうやって表現をしたい
という事が決まっているから。
だから説明できる事が多くなる。
むしろスペースは足りなる。
自分を表現するのに、300文字でも多すぎるって
いったいどういう事かと。
そんな風に生きていければ。
女性から興味を持ってもらうなんて事はあまりに
あまりに簡単な事になる。
目標を決めて自分はこういった男性として
女性に見られたいと考えたならば、
それを表現できるように考えて自分を作っていく。
そしてそれをちゃんと自分として紹介する。
こんな事を考えて、こういった人間で
こういった場面ではこういった言動を選択して。
総合的に表現をしていく。
何も考えて選択しないと、何も表現する事が
なくなりますから、
「何もない」
となり、結局。
「都内で会社員やってます。
暇なので～～～～～」
なんて表現をして終わります。
それまで何を考えて何を選択してきたのか。
このバックヤードが見えない。
自分を創造していくという事を意識できてこなかった。
やってなかったならば、今からやればいい。
どうせ正解は誰にも分らない。
自分が正しいと思う事、自分が欲する事を
一生懸命に選択するしかない。
その結果が自分になるのだから。
さて、今何を選択しますか。
