女性専用の風俗と考えると、多くの男性は
まず適切な形にはいきつきません。
私たちはどうしても男性脳でしか、考えることができないので、
男性が興奮する形はどれか。
こういった考えを元にして言葉を作っていきます。
しかし見てもらう相手はあくまでも女性なわけです。
ここどうしても忘れてしまいがちになります。
反応得ることができるかできないかは、
反応してもらう相手は女性なんだよ。
この前提で言葉や全体像を組み立てていかないと、
女性に反応してもらえる形を作ることができません。
今私が説明している言葉、女性専用の風俗、
これは今私が男性の皆様に説明をするために使っている言葉です。
もしもこれを女性に向かって表現するならば違う言葉を選ぶわけです。
女性側の感覚というのは、私たち男性にはわからないです。
例えば海外旅行に行って現地の若い男性を買う女性達がいます。
明らかにこれは男性側の目線からすれば、春を買っているわけです。
ですが女性側は誰一人として、春を買っているとは言わない。
旅行先で恋に落ちたからと100%の確率で言うんです。
100です。
私たちにはこの感覚は理解できません。
実際に同性の男性達で話をしていて、同じような行動を
海外でしたとしても、女性達と同じ言い回しをする男性はいないです。
ですから、この感覚の差は基本的にはどうする事も出来ません。
仕方ありません、女性側の感覚に合わせないといけないわけです。
私も最初からわかっていたわけではありません。
何回も試行錯誤しながら、
なんとなくの感覚でこの言葉の方が反応がいいんだな。
ただ繰り返しただけにしか過ぎません。
これから女性専用風俗という活動をしていくのですが。
この言葉をストレートに使っても、この活動の形は
”絶対”に作れません。
男性側から見ると、結果としてはただの風俗と同じ事じゃん。
となるのですが、でも絶対女性はそれを認めません。
という事を理解した上で、女性専用に全部を作って
私達は活動をしていくわけです。