恋愛をあまりしてこなければ
してこないほど、どうしても
優しくしてくる女性は自分に気があるの
じゃないかと感じてしまうもの。
その接点ルートが、仕事が絡んで
いるものでも。
というのが前回のお話。
そうやって見えてしまうのも
仕方ないわけです。
非常に気をつけなければならないのは
自分と女性の純粋な立ち位置を
意識しておくということです。
例えば何かしらのサービスを
介して、二人の接点が作られている
のであれば、それは恋というよりも
どちらの色が強くなるかと
言えば、仕事として関わっている
可能性が高いということを
忘れてはいけないのです。
そして仕事が少しでも
関わっているのであれば、
そしてその性質上なるだけ
多く会うことを目的としている場合。
どの仕事もそういった性質は
あるものなんですけど。
女性が男性に向かって使ってくる
言葉は、ビジネストークである
可能性はある。無いとはいいきれない。
という前提で聞かないと
いけないわけです。
この前提がある事を忘れない
ようにして下さい。
ついつい忘れます。
その女性がどんなにいいことを
言おうと、あなたを一番大切に
思っていると言おうと、
プライベートな時間を
使って、自分の時間で一緒に過ごす
状態になければ、その二人の間の関係は
ビジネス前提になります。
もしくはプライベートの時間を
使って体の関係も持った。
しかし、その後、なんかしらの場所を
通して継続的にあっている
状態が続くならば、
それは枕営業の可能性もある
と思った方が良いです。
枕営業の疑いをかけないで良い
状態というのは、最終的に
お店とかの仲介の場所を介す事なく
プライベートな時間だけで
関係を持ち続ける事。
ここになった時に男女の関係として
成立していると思ったら
良いと考えています。
特にここは注意をした方が良いのですが、
女性側が例えば20歳だとします、
男性側が40歳だとします。
ここには純粋な恋愛関係は
基本的には成立しづらいです。
この前提で考えて今、女性と
自分との間にプライベートな時間が
使われているかということを
しっかりと把握しないと
いけないです。
もしプライベートの時間は
一切使われていなく、体の関係もなく、
ランチのみしかいっていない。
という場合は、それはビジネスの
可能性が非常に高いと
判断をした方が良いわけです。
本当にこの形は非常に多くの男性が
はまってしまうポイントなので
これからもこのお話は
何回もしていくと思います。
もしも女性側が本当に
好意を持っているのであれば、
どのようなルールがあろうと
結局は、自分のプライベートの時間を
割き、多くの時間を一緒に過ごす形に
収まるはずです。
ドキッとする男性が多いと思いますが
こう考えておく方が、より現実的な
判断に近いと思っています。
