年齢のサバ読み、女性獲得活動を
やっている男性はこれをやります。
ただし注意が必要なのです。
男性は中年になればなるほど、
自分の年齢のサバ読みをします。
そして40代以上になると
20%ほどのサバ読みをするということが
統計的にわかっています。
つまり45歳ならば、36歳という
サバ読みをするわけです。
さらにもう少し付け加えるならば、
経済力がある男性は
さらに自分を若いと感じる
傾向は高くなります。
自分に自信があると、より自分を
高く評価したくなるという
現れがさらなるサバ読みを
生むわけです。
結果、さらなるサバ読みしよう
とするわけです。
さてこれは本当に通じるのか。
・・・通じないです。
自分の主観でサバ読みを
している限り、そのサバ読みは
多くの場合過剰になります。
男性の基本は自分を高く評価する
傾向がある事が分かっています。
ですからサバ読みも、自分を若いと
過剰に判断をし20%も
サバ読みするわけです。
生物として誰でもどんな人
でも老化はします。
自分は若いというのは、
ほとんどの場合は思い込みです。
「周りから若いと言われます。」
これは社交辞令なので本気で受け取って
はいけません。
自分をよく評価しすぎ
という結論になります。
ただし老化を遅らせる
具体的な方法はあります。
ですから私たちが若くいるためには、
具体的方法を自分に行うしかないのです。
なぜならば私たちは
物理的に老化していくからです。
ならば物理的に老化を
遅らせる具体的に効果がある
活動しないといけないわけです。
しなくて老化を遅らせることはできない。
それは当たり前の事で、自分の細胞は
刻々と老化をする。
原因と結果は一対でなければ
おかしいわけです。
原因・理由はないけど、
私は若いというのは、
ただの願望と妄想と言います。
一番、現実を知るのに良い方法は、
自分がサバ読んだ年齢の同じ年齢の男性達と
一緒に飲み会とかいってみることです。
そしてそこにいる女性達に、
この中で一人だけ45歳がいます。
さて誰でしょう。
と聞けばほぼ全員が
正解してしまいます。
これが何もやっていない場合の
男性の現実です。
よって理由がないサバ読みは
大抵ひどい結果になります。
現実的にみて、いくらアンチエイジング
活動をしていても、マイナス5歳
ぐらいがギリギリかなと思います。
マイナス10歳というのは、
相当な素質がある人が、
さらに物理的な努力を行い、
複数の角度でケアをしている。
でないと無理な数字かなと思っています。