自分でも理解しないといけない

自分にとって楽しい時間というのは。
自分にしかわからないわけです。

そして、どういった時間が楽しいか、
というのを自分でも理解しないといけないわけです。

自分が楽しい時間を持てるのは、
こういった方向の時だと分かるならば。

そちらに向かって自分で意図的に行動をしないといけない。

例えばこんなケースがあります。

こういった時間が過ごせるようになりたいと思っている事。

それが、友達と集まって、鍋とかやりながら
馬鹿話してでも飲めればいいなぁ。
と思ってるとします。

しかしそういう形が作れない。

自分でそう言った時間が過ごせれば楽しいと思っている。

じゃあ自分が日頃どんなことをしているかといえば。

自分から積極的に明るく自分を開いていない。
誰かに話しかけられた時の対応が非常にクール。

そうするとやはり人は、集まりづらい状態になります。

自分がこういった状態を作りたいならば、
自分自身が最初にそれにマッチした状態にならないといけない。

楽しく時間を過ごしたいならば、
楽しく時間が過ごせそうだな。
と思ってもらえる人間に見せなければならない。

自分が本当はどんな性格だとかいうのは関係ない。

他人から見てどういう風に判断されるかが、

その人の性格。

それが第三者から見たその人の性格になるからです。

ですから私たちは、自分でこういった時間を
過ごしたいと思うならば、そういった時間を
過ごせる男性としての性格を、
外側に向かって表現する必要があります。