私たちは最初こんなに楽しいことはないと思っていても、
(これはどのような対象でも一緒です。)
残念ながらそのうちに、それに対して飽きる時が来ます。
例えば私たちの本能でもある、女性を新しく手に入れること。
これもルーティン化することが可能なので、
ルーティン化してしまうと、
徐々に徐々にその刺激に慣れていき、
楽しさにも慣れていき・・・、
そんなことはあり得ないと思うような状態へ・・・。
「女性遊び、なんか飽きちゃったなー。」
というような感覚に陥ったりします。
これは嘘のような状態なのですが、人間は慣れると
飽きるというのがセットのようになっているので
避けられないのです。
これは趣味でも仕事でも、なんでも継続的にやって
いる対象に対して必ず起きる感覚です。
で、私たちはそれを理解をしておいて修正を
意図的に行っていきます。
ではどうしたら飽きるという現象を緩和・改善できるのか。
飽きてしまったら多分活動自体を止めていき、
また活動したいと思った時には
年齢がだいぶ重なってしまったり、
それまでに時間をかけて身に着けて
持っていなければならないものを準備していなかったために、
うまく活動ができなくなってしまったりする。
ではどうしたら、楽しみながら長く続けられるかとなると。
(長く続ける秘訣と、長く遊ぶために準備する事の
相性が良いんです。)
刺激の角度を変えていく。
自分なりの工夫をそこに入れていく。
この2点が有効です。
この工夫というのは、今よりも少し良い状態に
持っていくためにはどうしたらいいのか。
これは相手のためというのもあるのですが、
こうやって進歩をして行こうと考えることで
私たちの飽きるという感覚は解消する事ができるわけです。
なので、できたら徐々に技術を向上させたい、
という気持ちを持って活動できることが良いわけです。
そうやって考えると難しいテーマを掲げて活動した方が、
飽きると感覚は、来ないかもしれないわけです。
こうやって考えてやっていくと多角度のメリットがあります。
私達男性のメリットにもなるし、
女性側のメリットにもなるということです。
なので女性遊びも慣れてきたら、
さらに遊びの厚みの上澄みをしていってください。
今できることに、さらに少し難しい工夫。
より良くなっていく工夫。
新しいアイテム・アイディアであったり。
結果その繰り返しが、
他の男性との差別化にもつながったりします。