女性遊びでの考え方の一つとして、
多くの時間コストを
使わないと接点が作れない
女性であったり、
なかなかお互いの関係が縮まらなく、
女性側も、こちらに心を開こうとしない。
こういった女性に
私はあまり時間コストを使いません。
それはなぜかと言えば、
多くの時間コストを
使ってその女性を
うまく落とすことができた。
時間をかけて少しずつ
少しずつ仲良くなって、
やっと付き合うという状態まで行けた。
それとお互いに
心を最初から開きあえて
早い段階で関係を進める事ができた。
“ここにその女性の
性質の良い悪いの。
相関性はないんです。”
時間コストをかけて
少しずつ関係を近づけた女性の方が、
実際にその活動を行っていると
その女性の価値を
高く見積もってしまうと思いますが、
そんなことはないんです。
時間がかかる女性の方が
性質がいい女性である。
こういった関係性もないんです。
ついつい自分が使った時間
であったり労力であったり、
そういったものを、高く貴重なもの
として、評価してしまうのですが。
評価すべき対象はあくまでも
女性本人の性質であって、
自分が使ったコストではないわけです。
ここはついつい勘違いを
してしまうポイントなので、
注意が必要です。
これの分かりやすい例は、
キャバ嬢とかはそれに
該当しやすいです。
何回も通ってお金を何百万も使った。
それでやっと体の関係まで発展した。
この女性は使っただけの
価値がある女性だ。
と思い込んでしまったりするのですが。
そんなことはなく。
もしかしたらそのキャバ嬢は他では、
自分で経済活動をして、
一回で2万円という
価値で自分を販売しているかも
しれないわけです。
結構これあるあるなんですけれども。
商品価値というのは
売る場所によっても、
やはりその値段は変わります。
なので私たちは気を
つけなければならないのは、
自分が使ったコストに
振り回されないということです。
あくまでもその女性の言動に
注意を払う。
その女性が他人に対して
どういった態度をとるか。
そういうところを
重点的に見れば、
その女性の性質を
見誤るということはないわけです。