自分のことを、女性に向かって表現をして行く時には、
プラスの表現、興味深く感じさせる表現というのは
多い方が良いと考えています。
その理由なのですが。
例えば、旅をしながら各地に友達を作っています。
仕事柄よく海外に行きます。
最近よくタイに集中的に行くことがあるので、
タイの別荘を契約してきました。
などのように自分にまつわるプラスに
見えるものをなるだけ多く表現したとします。
例えば先ほど挙げた2点。
友達が多いということ
と
仕事で海外によく行くということ。
住まいとして別荘がある。
(たとえそれがポンコツ・アパートでも別荘である事に
嘘はないのですから、ここでは堂々と別荘でよろし。)
このプラスのイメージから関連させて、
さらにプラスのイメージを人間は
持つようになっています。
例えばすごく仕事ができるリッチな人である。
(友達が多い事とただ仕事で海外に行く事が多い。
それだけの事実があるだけで、どこにも
リッチであるなんて一言も言っていないとしても。)
友達も多そうだし、その友達も
みんな優秀な人間が多そうだ。
(本当はその友達の多くは、頻繁に自分のタイの
別荘に遊びに来ては、ゴーゴーバーに行きまくっている
エロでアホな友達が多いとしても、その事実は
女性側は、上記のような表現からは想像をしない。)
この人は普通の男性が知らないような
人脈を持っていそう。
などのようにそこに表現されている
プラスの要素を見ながら、さらに想像をプラスに
膨らませるというのは人間の一つの習性なんです。
これが文字のすごい良いところなんです。
ですから自分の中にどれだけプラスの要素を作っておき、
それを外側に向けて表現するか、
ってのがかなり大切なのだということが
分かってきます。
ここで手を抜けば抜くほど全然プラスの
イメージを膨らませてくれない。
そうすると女性がどっちの男性に
コンタクトをするかという時に
差を生むわけです。
逆にネガティブな表現を乗せてしまえば、
よりネガティブにイメージが膨らんでいく。
趣味はアニメとパチスロです。
最近はお酒が好きでよく飲みに行ってます。
こうするとお酒というのは本来プラスに
作用しそうなものなのですが、
先に挙げた趣味がアニメとパチスロ、
これが悪いと言ってるわけではないのですが、
女性にしてみたらネガティブに取られがち。
そうするとその後のお酒も
ネガティブに撮られネガティブな
イメージが膨らむ。
例えばこのような感じ。
お金使いが荒く、お酒を飲んでパチスロで
負けまくって借金をしている。
このようにイメージは悪い方に引きずられる。
だから自分を表現する時にどれだけプラスの要素を
自分に持ってるか。それでそれを表現するか。
これが大切になります。