男性にとって都合よく物事を
進めるために、便利な要素
というのはあります。
それは女性側があまり知らない分野、
詳しくない分野。
そういった分野というものについて、
それを中心とした場面を作る事。
女性側は自分が詳しくないので
主導権は詳しい人に持って行かれます。
では少し自分に置き換えて
考えてみてください。
友達に誘われて合コンに行った。
しかしその場に参加しているメンバーは、
ダンスサークルに入っている人たちが
中心の合コンだった。
ダンス関係の話が中心になる。
そうするとあなた自身は
ほぼこの場面での主導権は取れない。
なんとなくみんなが話してるのに
乗って行ったり、ちょっと話の内容に
参加できたり、そういった形になります。
私たちは自分の知らない分野に
入ってしまうと、かなり無防備な状態に
なってしまうわけです。
ですから自分に何かしら
活動の狙いがある場合は、
無防備な場所には
行かない方がいいわけです。
ということで今度は、
それを私たちが利用をするということを
考えるといいわけです。
そして次に考えることは、
女性が知らない分野で
女性が興味ないもの、
これだと女性自身が興味が
ないからそこには参加して
くれないわけです。
そうすると私たちが考える方向性が
分かってくると思います。
女性は興味があるけれども、
自分から積極的に詳しくなろうと
色々と調べてはいない。
受動態にある。
そういった分野をこちらから
提案すると、女性は興味が
あるから実際に乗ってくるけれども。
その分野に関しては
詳しくないから結局、男性が主導権をとる。
こういった形を作ることができるわけです。
じゃあ具体的に何が
その分野に該当するのか。
それを各々考えていく。
ここでそれはお話ができないわけです。
なぜかといえば、多くの人が
見ているので、みんなが一気に
同じ動きしたら不自然だからです。
このような条件に当てはまってるものを
探してみてください。
それを女性に投げかけてみると、
女性の興味ある分野であれば
女性からの反応が返ってきます。
