さらに対応力を減らす。
そうすると、新しい事を
やってみようとする気持ちが
なくなってしまう。
それをみて、魅力的と
感じる女性は少ないわけです。
そういった状態にある男性を、
同性の男性も、関わってみて、
楽しいとは思えないわけです。
新しい考えは、その人からは
生まれませんし、
話をしていても、
楽しい話題が出てくる事は、
あまりなく、
同じ話をする事になります。
新しい事に興味を持たないのは、
こういった状態になり、
面白味が無い状態に
なってしまうわけです。
対応力が下がっていくというのは、
あらゆる面から見て、
プラスが無いという事が
分かってきます。
これは、自分で意図的に
対応力を上げるように
動いていかないと、
放置しておいて、
その対応力を上げていく事は出来ません。
そうそう。
良く女性から聞く話の１つとして。
実際にインターネットなどを
使って、男性と仲良くなる。
そして、オフラインで会おう。
となった時に。
男性側が、ドタキャンしたり、
その場所に現れなかったりする事が、
少なくないケースであるそうです。
インターネットで、
女性と出会いたい。
と思って活動をしていても、
実際に会うとなると、
一気に現実味を帯びてきます。
それまでの現実とは、変わった現実。
実際に女性と会う。
オンラインでしか話を
してこなかった女性と、
実際に面と向かって話をする。
この自信が無い。
オンラインの時は、
時間を置いて、考えてから
返答ができるし、返答の媒体は、
文字媒体が基本になっている。
それが、オフラインになると、
言葉を使った会話になる。
会話は、それまでに
積み重ねてきたものが、
そのまま直結してしまう媒体で。
体面して、話をする事というのは、
多くの情報が配信されてしまって、
ごまかしがかなり効きにくい
といった性質がある。
だから、対応力が低くなっていると、
それに恐怖を覚えるようになってしまう。
続きます。
