でも、これまでに、そういった事を
繰り返してこなかった。
回りの人間は、自分の事しか
考えていないような人間だから、
信頼できない。
という前提で、関わってきてしまった。
この経験が繰り返される事で、
人を信頼して、付き合うという
大切な部分が欠如してしまう。
信頼の欠如により、良い関係を作れない。
このようなスパイラルに、はまってしまいます。
まず、出来る事の入口の1つとして
考えるならば、
相手にとって、不快な人間には、
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なってはならないという事。
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どれだけ、気持ちよく関わってもらえるか。
そしたら、礼儀がある事は、最低条件。
言葉がちゃんと使える事も大切ですし、
柔らかい表情をしている事も大切です。
何よりも、自分が快適でないといけない。
不快になるとは、具体的に。
怪訝な表情をしているとか。
つまらなそうに話をする。
話を聞いているのか、聞いていないのかも
分からない反応をする。
返事は、いつも、「はあ。」しか言わない。
声が小さく、暗い。
いつも、不平しか言わない。
何も話題を提供しようとしない。
そのわりに、こちらから
提示した話題を、楽しもうともしない。
など考えていけば、いくらでもあります。
そういった事を、一つ一つ気を
付けていく事で、
コミュニケーション力は上がっていきます。
不快にさせない気遣い。
こういった事が大切だと思います。
そして、コミュニケーションの力に、
絶大な信頼をおいてみましょう。
自分が、さみしい状態にならないためにも。
たぶん、コミュニケーションが苦手。
と思っている人は、あまり、
コミュニケーションの力。
人と信頼関係を作って、仲良くなる。
この力を実感できていないのかな
と思うのです。
本当に、些細な事の繰り返しです。
コミュニケーションって。
ちょっとだけ、その相手と、
関わりを持つように気を付ける。
そういった事の繰り返し。
何かあれば、面倒だと思う気持ちを押さえて、
ひとこえかけてみる。
面倒だけど、ちょっとメールをしてみる。
相手が、この話をしたら、喜ぶかな。
今、何に興味を持っているのかな。
こういった事に、ちょこちょこと、
興味を持つ事だったりするのです。
こういった事の力。
これらによって、相手との関係が
劇的に良くなったという経験。
これをしてこなかったから、
積極的にやる事ができない
のかもしれないなと思っています。
