折り合いをつけられない人は、ここで、
0で終了するから、新しい事が起きないし、
楽しい事にも、発展しない。
人とも摩擦を起こしてしまう
傾向が高くなってしまう。
あまり人間が長続きしない人は、
ここの折り合いが苦手だったりします。
うまく折り合いをつけられる
事で、相手とも、その後の関係が
ある程度、スムーズに行かせる事が
できるわけです。
上記の彼の場合、元々、自分一人で何でも
やりくりできるという、前提で、関わって
いるもんだから。
最初から、受け入れる気もなければ、
折り合いをつける事って、
「要は、自分の考えを曲げる事でしょ?
自分の気持に、妥協をしろって事でしょ?」
ってなってしまって。
「だったら、俺は、がぜんNOですよ。
何も話を聞く価値は、ねっす。」
ってなってしまう。
で、もうお分かりの通り、そうなると、
進展はなく、「0」。
かつ、
何か大きな動きを運んできてもらえる
事も、「0」。
ね。
折り合いをつける事が、すごく大切で、
これは、一種の工夫だと思うわけです。
自分に、今よりも何かしらの良い
動きを運んできてもらうための。
自分が、他の人よりも、その人に
ヒイキしてもらうための。
これが、好かれるための1つの考え方ですね。
で、これが、あくまでも1つの考え方にしか
過ぎないって所が、、、
終わりが見えないって事につながるわけです。
そこで、具体的に何をしたらよいか教えて
くださいと言われると本当に難しいんです。
これは、ある種の、
「幸せになりたいんです。
何をしたら良いでしょうか。」
という事で同じで、場面が多すぎて、その1つ
1つをお話していく方法しか、俺には分からない
わけなんですね。
今の所。
「超」具体的に何をしたら良いのですか。
というケースは、
例えば、合コンをテーマにして、ヤリコン化
するものを、教材として
まとめました。
あれなんかは、「超」具体的に何をした「か」。
(俺とそのチームが、何をしたかです。
それが、他の人・チームに、有効性を発揮するかは、
未知数です。)
を提示できるので、
「超」具体的な話ができるんですが。
でも、それは、あくまでも1つのケース
なんで、汎用性が、恐ろしく低いわけです。
今、発表している、風俗の研究レポートも、
それと同じで、汎用性は、低いんです。
※汎用性⇒
いろいろの方面に広く利用できる事。
・・・他に良い言葉が見つかりませんでした。
だから、教材というよりも、今回は、研究レポート
という言葉を使わせてもらったんです。
俺が、検証した結果は、こうでしたよ。
というような、より正しい表現にする事ができるから。
一方。
人に好かれる事。
これは、汎用性が恐ろしく高い。
身に着けていく事で、多くのケースで利用
できて、どんどん良い方向に向かう。
でも、お話する事に、終わりがない。
汎用性が少ない、1ケースの方が、「超」具体的な
話ができて、完結させる事が比較的簡単で、
さらに重宝されるんです。
本当に、難しいなって思います。
だから、両面から色々とお伝えできるのが
よりベターだなというのが、今現在の
考えなので、そういった方向性で、今後も
色々とお伝えできればと思います。