いくつもの活動を同時並行的に行っています。
メイン活動でも二つの方向性を
今は同時に行っています。
特に女性の性癖に焦点を当てて活動していくものは、
どうしても参加メンバーさんでも、取り組むハードルが
高く感じてしまう人もいます。
なぜならば多くの男性がやったことのない活動
に突入していくからです。
これはよく話をさせてもらっているのですが、
未知のことなので緊張します。
セクシャル関係になると特にそうだと思います。
でもこれは・・・すごく深刻な事・・・ではなく、
あくまでも、一つの分野の遊びです。
失敗したからって何の罰もありません。
セクシャル前提で考えると特別なこと
と思ってしまいますけど・・・。
すぐには、こういった感覚には、
ならないかもしれないのですが、
女性と一緒に集まって一緒に遊んでいるだけです。
ジェンガやってるのと、別世界ではありません。
耳かきしてあげてんのと、そこまで莫大な差ないです。
ただ体を密着させることが多くなるので、
普段スキンシップが少ない人は
少し特別感が出てしまうかもしれません。
スキンシップは日頃から意図的に
多くしておいた方がプラスのメリットが
圧倒的に多くなります。
それも予備練習みたいなもので。
女性遊びというのも日常の遊びの延長なんです。
一般的にはセクシャルな活動というのは、
非日常ではあるのですが、
日常的に活動していると、
それが自然とライフワークになってきます。
非日常にするか、ライフワークにしていくか。
これは自分で決めていくものです。
20代の男性にこの感覚を持とう。
というのは無理かもしれませんが、
場面を作り重ねていきながら、それがより
ライフワークのような状態にならないと
今後は少し厳しいかなと思います。
何歳になっても、セクシャルなことを
非日常感を感じていたら、
いつまでも上達がありませんし、余裕が出ませんし
観察する余裕もないと思うんです。
ずっと遊んで行こうと思うならば
非日常感からは抜けていかなければなりません。
何回もいいますけどただの遊びですからね。
そんな特別なものじゃありません。
ただただ楽しい遊びです。
ってならないと、次のステージは行けない。
そういったライフワーク感を得ないと
ザ・スペシャリストとしての提供側
になれない。
このスタンスを強化していく方向しか
中年男性以降の立ち位置ってなくなるからです。