テキストベースのコミュニケーションの能力が
低くなることでどういった弊害があるのか
テキストベースでコミュニケーションを
取る能力が著しく低下をしているから
結局自分から発信されるテキストが
明らかに能力が低下している
ってことなんです
私たちは今の段階でもまだ何かしらを
理解し考えるというのはテキストベースに
なっている訳です
ですがもうそれを面倒くさい
ってなってしまうと考え改善する
ということをしなくなる
何も文字・テキストとしてインプットしなくなる
でもそこに手軽にある動画は見る
でもそれは基本的には殆どが
エンターテインメントという形で
存在しているのが今の動画の主体
つまりもうインプットはしない
ってなってくる訳です
さらに今動画を見られる限界は10分だ
っていう風に言われてるきています
つまり人間の集中力はもう10分も
続かないよっていうような形に
なってきている訳です
で、ここが最大の弊害
私たちが楽しく遊んでいくための
最も大きな弊害になるのは何かと言うと
非常にシンプルなことなんです
結局私たちが女性に向けて女性の興味であったり
好奇心を揺さぶり
そして動いてもらって
っていう風にするためには一体何をベースにして
仕掛けていくのかと言うと
それはもう分かりきっていることで
文字です
文字を使って人様の行動を引き起こさなければ
いけないんです
ということは私たちが何かしら楽しいもの事を
起こそうという時は全てその発信になるのは
文字だってことになるわけです
ということはその文字に対しての感度であった
り文字をどうやって使っていくことで
より興味を引き立たせようかな
と考えるって事をして行かない限り
何かしらそこに新しい事や人を動かして
新しい物事を作っていくっていうことは
決して出来ないわけです
インターネットで活動して行くのであれば
そこにある文字を見て興味を沸き立たせない限り
人の気持ちは動かない
人の気持ちが動かないということは
その人の行動も起きない
そもそも目もくれない
ということになってしまうからです
そして実際にコミュニケーションを取って
そして現場に来てもらうためには
この人ならば大丈夫だな
って思ってもらって一緒にいる時間は
楽しいものになるだろうな
という確信を持ってもらわない限り
わざわざ自分の時間を使って
移動コストを使ってそこまでは
決して来てくれないわけです
では、どうしたらそういった気持ちに
なってもらえるのか
と言うと全てのスタート地点になるのは
100%文字になるわけです
ですから文字というものをうまく使えない
文字に対しての感度が低い
というのはもう致命的だってことに
なるわけです
