さて前回まではプレゼントというの
は基本的に最高の送り主は本人自体以外
ありえない
結局そんなに最高のプレゼントは他人に
渡すことはできない
という話をしてですが
そのプレゼントをより価値があるものに
する方法はあります
というのが前回までのお話でした
それはどういった方法なのかと言うと
物品である食材である
としてもそれを
体験するという形
に持っていくと一気にそれは価値のあるものに
なりがちなんです
どうせプレゼントをするならば私は体験型のものを
プレゼントする方が良いと考えています
例えば何か食材として持っていく時に
ハマグリとサザエを持っていくとします
そしてそれを相手にプレゼントするとします
もちろん魚介類が好きな人であれば
すごく喜んでくれると思います
ではもっと喜びやすいプレゼント化するには
どうしたらいいのかというと
これから一緒にバーベキューをしに行こう
そしてその前に市場に行って
みんなでこれから食べたい食材を選びに行こう
と行って食材を選んで
それを買ってあげる
ならばこっちの方がダントツに嬉しい
プレゼントという存在に変わるわけです
まずバーベキューをしに行くという
ワクワク感と、そして市場に買いに行く
日頃は行かないような市場に買いに行く
そしてその中で様々な食材を見ながら
ワクワクしながらこれからの活動が
これから食べるものを選んでいく
全てが楽しい
これが体験型のプレゼントの素晴らしいところで
（当選これだって好みの差はあるので
出かけるのが嫌いであったり、外で遊ぶのが嫌い
という人もいますが
この形ならば楽しいと思える人が飛躍的に増える
自分の感覚だけで選んだ物品のプレゼントよりは
遥かにプレゼントの価値を高める確率が高くなる）
実際に自分が体験をして楽しい思いをしていく
ということ以上の他の素晴らしいプレゼントと
いうのはなかなかないんです
わくわく楽しめるというものが素晴らしいスパイス
になるんです
ただ、そこにハマグリとサザエがある、
ではなく、これから自分達がバーベキューをする
その際の食材を選びに行って、
ハマグリとサザエがある
という結果では
全然その価値というものが変わるんです
ハマグリとサザエの価値は
尋常じゃないぐらい高くなるんです
そしてこれが女性を誘って行く時の企画の中に
入れておくと良い要素だと思ってるんです
それ以外の形もありますが
女性側にただ何か単体のもの
例えば
食事に行こう
ドライブに行こう
と言った単体のものではなく
そこに女性側が体験できるエンターテイメント化
した何かに仕立といた方が私達からの提案
私達からの提案・企画というのは
これまで話してきたプレゼントというのが
それに該当します
そうすると価値が高まりやすいよ
っていうところに結びつくわけです
では次回、話をまとめます
