関係性としてかなり親密な関係で
展開によっては一生一緒にいるかもしれないぐらい
大切な相手である
という前提の場合の話になります
男性の場合
別れを切り出されると
突然だ
という風に感じることが多いんです
それはまず相手側の感情に対して
私たち男性側は基本的には鈍感である
って事なんです
私たち男性の中でやはり生活上の主体は
仕事になって行きます
そして仕事に多くの神経を奪われるために
自分の中で仕事用の感情に自分をしているんです
仕事用の感情とは何なのか
って言われると、それは仕事では感情優先に
してしまうと、うまくいかないケースが多いわけです
なので自分の中で感情というものは
控えめにして事実ベースで話をする
であったり
数字ベースで損得を決めるであったり
そういった判断の仕方をする場面が
多くなるわけです
そして自分の中で仕事に一番コストを使っている
よってその仕事用の感情への態度というものが
私生活にも反映されるようになるわけです
生活にも反映される結局感情は後回しであったり
感情を軽視する傾向が強くなってしまうんです
じゃあこれが女性に突然別れを切り出されるものと
どのように関係してくるのか
と言うと
女性側は生活をしている中で、ちゃんとその感情に
ついて発信を男性に向けてしているんです
どのように発信しているのかと言うと
それは男性側から見ると文句・細かいことをいちいち言う
という感覚として受け取っちゃうわけです
これというのは文句・小言でもなく
細かいグチでもないんです
女性側の感情を表現している
というように考えると、これは女性側からの不満・
嫌だという感情のシグナルだ
っていう風に受け取るれるんです
ただ男性側からするとその数が多すぎる
と感じてしまったり、ちょっと数が多すぎるから
愚痴
というように受け取ってしまうんです
けれども基本的にはそれは女性側の不快だ
という感情のシグナルなんです
もうこれやめて
これ続くと本当嫌だから
という意思表示
つまりこれをずっとやったら私はあなたを
嫌いになってしまうので直してください
という伝言
これぐらいに男性側は理解していると
現実にマッチしてきます
でこれを5年も10年もスルーしてネガティブに
積み重ねたら・・・
そりゃ嫌いになります
なぜならば自分が嫌だ嫌だというサインを
ずっと送り続けているのに男性は
また言ってら
で終わりにしてしまうからです
では私たちはこういう時にどうすればいいのか
ということを次回お話ししていきます
