今の時代で人間の求めているものを
上手に理解するための一つの考え方の
お話を今日はしていこうと思います
女性を相手に活動をしていくには非常に重要な
要素を含んでいるものとなります
その考え方は今、普通の人達・一般の人たち
は、日頃からものすごく完成度の高いものを
当たり前のように手に入れられるような
時代に生きています
例えば私が小学校の頃のゲームといえば
ちょうどファミコンが出てきた時代なので
あのガチャガチャした動き・ドットの画面
が限界だったわけです
その時代を見てきている人からすると
今のゲームの完成度が凄すぎて若干現実感がないな
と思うことがあるぐらい
すごいなと思います
他のサービスにしても全体が競争なので
ものすごいクオリティの高さの商品で
溢れかえるようになっているわけです
というものを生まれた時から普通に見ている人達は
そのクオリティの高いものが、手に入るのが当たり前
という考え方になってくるので
この流れが身についているので
自分は普通なのに相手側に
同じように普通であるということを
退屈
に思う傾向があるんです
そうするとどういったものを望むのか
と言うと、普通ではないものを望むわけです
例えば男女関係で言えば
自分は普通なのだけれども相手には
仕上がったものを求める
例えば男性ならば美人を求める
ということになるわけです
で、今まではそれで自分がコストを支払えば
そのクオリティが高いものが手に入るんですが
男女関係においては
そうはなっていないので苦戦するわけです
普通じゃないものを手に入れたい
のだけれども、今までは普通に手に入れられていた
コストを支払えば、クオリティの高いものは
ずーと手に入れる事ができた
でもこと男女関係になると、手に入れられない
どうしても手に入れたい
が、当然全然うまくいかないわけです
ここの勘違いは男女の間に商取引の感覚を
用いてしまっているって事です
自分がコストをさけばそれに見合った
完成したものが手に入る
そういった感覚を持っていると
全然上手くいかないわけです
さて
私たちは以上のことを踏まえて意図的に
やっていくこと
というのは、私たちはもはや普通の男性が表現すること
普通のことに着眼を置いて表現をしても
あまりメリットは得られないよ
ってことなんです
つまり普通ではない
例えば刺激的なことであったり
日常では味わえないことを提供できる男性である。
ということを意識しながら
表現していくことが必要で
例えばそれがわかりやすいように表現するならば
自分の説明をするスペースに
刺激・普通ではない男性
を感じさせられるような文言を狙って
入れていくであったり
お互いの共通の目的に刺激が大量に含まれている
活動をメインテーマにして誘いをかけていく
などのように普通の男性が普通に
女性を誘っていくという形は採用しない方が
良いわけです
なぜならば今の時代普通の人が普通のものを
手に入れようとは思っていない
普通の人がより刺激的であったり
より完成したものを手に入れたい
というふうに思う割合が高い時代だからです
なので私たちはそこを理解して
演出をしていくってことが必要になるわけです
