改めてこの点は再確認しておいた方が
良いと思いますのでお話しして行きます
私たちがより自由に楽しく遊び続けるためには
多くの女性が見る場所で活動する
ということが大切になるわけです
で多くの人が見るもので一番すごい力を
持っているメディア
って考えるとテレビとかが頭に浮かぶと
思うのですが・・・
実は冷静に考えていくとそんなことは
もうなくて
時代は全然変わっちゃったんです
なぜならばテレビって今一家に1台
2台ぐらいなものじゃないですか
ということは一人頭・一台は持ってないわけです
さらに今、テレビを持っていない人も
増えてきています
ですが
スマホを考えてみてください
一人一台がもう当たり前です
下手したら2台持ってたりします
つまりほとんどの人間が一人一台持っている
メディアってなると
今最強のメディアっていうのは
スマホでありインターネットなんです
とうの昔に他の物をぶち抜いて
一番多くの人が見ているメディアは
スマホ・インターネットってことになるわけです
このように時代が変わっていったということを
考えていかないといけないわけです
例えばインターネットがなかった時に
一部のコアな女性・いわゆる属性を絞った女性を
集めて行こうと思った場合は
雑誌というメディアなんかが有効だったんです
じゃあなんで雑誌というものを選んでいたのか
と言うとそこに見てくれる女性が
存在していたからです
ということは考えていくと
もはやその雑誌での、人と人をつなぐという面での
役目は、完全にもう終わってしまったんです
なぜならば今それに興味がある人達は
専用の場所を探して
もうそこに集まっているからです
ということは、わざわざ雑誌に何かを投稿する
ということの優位性は、無くなって
インターネットでその役割が担われているように
なっているわけです
ですから今、雑誌に投稿などをして属性を絞って
活動している人は、もうほぼいないわけです
そもそも属性にマッチした雑誌自体が
かなり廃刊になっています
例えばまた別の時代ならばテレクラ
というのも流行しました
これは暇な女性で男性に対して興味を持っている
女性という属性に該当していたわけです
なぜ、そこに多くの男性がいっていたのか
と言うとその時代はそこに最も多くの属性が
絞られた女性が集まる
と考えられていたからです
ですがこれも時代が進みインターネットに
取って代わられたわけです
（まだお店残っていますが）
このように今までなぜそこに集まるのか
と言うと、そこに多くの女性がいたから
という理由で存在していた様々な場所であったり
メディアといったものが
ゴリゴリにインターネットにシェアを奪われたわけです
こうやって考えていくと分かってくること
があると思います
いつまでも自分のやり方
たまたまその時にうまくいったやり方
例えば雑誌への投稿であったり
テレクラの利用であったり
オフラインで街で女性に声をかける
これは今でも有効性はもちろんありますが
でも考えるべきところは最も多く
属性の絞られた女性から見られる
場所はどこかという点で考えたら
インターネットに
めちゃくちゃ押されているんです
なぜならば興味ない女性一人一人にとりあえず
街での活動は声をかけていくしかない
しかし興味がない女性たちがほとんどなので
それは本来興味ない女性に声をかけている
なので、それは正しくは属性にマッチした女性に
見られているというカウントには入らないわけです
つまり見られていない
視聴されていないものとカウントする
なので街で女性に声をかけていく
ということは、男性に興味がある女性に見られる
というカウント数自体はそんなに多く
ならないものなんです
こうやって考えていくとわかることというのは
インターネットはそういった女性に属性を
しぼり、男性に興味を今、持っている女性
という意味での絞り込みをする
その上で見られる数というものを一気に増やす
そういった意味で最も力を持ったメディアに
なったんだってことを私たちは理解して
使っていく必要があるわけです
もう少し話が続きます
