私が女性獲得活動で意識してきた事は、
街での/ナ/ン/パ/活動をしている時に
意識しながらやっていた事なんですが。
明確な技術アップをしたかったので、
ではどうやったら、技術アップしている
という事が分かるのか。
これを考えました。
そうすると漠然とした部分では、技術アップ
したかどうかという事は分からない。
さらに言えば。
漠然とした目標設定だと、自分の活動自体が
緩くなるという事が分かりました。
例えば。
トーク力を向上させる。
とかだと目標が漠然としてしまって、全然
技術が実際の向上したかの判断ができない。
そこでもっと分かりやすいポイントを
考えていきます。
分かりやすいポイントとなると、
私の場合は、
“数字”
でした。
これは非常に分かりやすい技術向上の
目安になりました。
数字には魔力があるので、怖い部分もある
のですが何かしらの目標を設定する場合は
漠然とした目標を設定するよりも
数字で設定をした方が
伸びます。
これは活動初期の話です。
活動初期の男性では目標数字を設定
していくというのは、自分の技術を
伸ばしていく分かりやすい目安になります。
そして緩い目標は、大抵は自分を動かさない
理由になりますが。
明確な目標を設定すると、今度は考え方が
変わってきます。
それは具体的目標数値があるので。
では、その数値を超えるには何を選択
したら良いのだろうか
この逆目線で考える事ができるように
なるからです。
数値で設定するのはネガティブな面に
焦点が行ってしまう事もありますが、
具体的に自分の能力を伸ばしたい場合。
数値に焦点を当てて、どうにかしてでも
その数値を達成しようとする活動は
決して無駄にならないです。
活動初期から数字設定をしていない場合。
多くのケースでその後は伸びないです。
ある程度のラインまでは目標数値を
設定してそれを超えていくという
活動は非常に有効だと思います。
私の場合は月に何人最後まで、
女性と進めるかの人数の設定する事にしました。
連絡を取れた数とかも目標がボヤけると
思ったので、分かりやすく最後まで。
言い訳はいらなく。
数字だけを見る。
そういった活動をしました。
ネガティブな面として数字を追いかける
ための強引な活動なども出る可能性がありますが
数字が明確になるとより活動の要領が上がります。