私たちが性的に特化した活動していくってことは
その活動に興味を持っている女性達の思考を
理解しながら活動していくことになるわけです
つまり女性側が何に興味を持つのか
何に欲望するのか
何に興奮するのか
ということを自分で考えていかないといけないんです
それは実際に女性と会ってる時に
女性から話を聞いたり
女性の反応を見たりしながら
自分の中に蓄積していって想像をして
組み立てていくということを
ずっと繰り返していくんです
そうすると私達の中には
その女性の興味を持っている世界観
というものが理解できるように
なってくるんです
ただこれが理解できるようになるって事は
それだけ普通の男性の感覚・考え方からは
離れてしまうってことなんです
例えば今私が継続してお伝えしている
パンドラの活動なんかは
まさにそれの典型的なものなんです
その世界にいる人達の欲望を理解していくためには
その人たちの考えていることであったり
感じていることであったり
欲望するものというのを、ずっと追い続けて
自分で理解できるようにしていかない
といけないんです
なぜならば理解できないと自分がやって行くこと
発信することが的外れになってしまって
その場所にいる人に反応してもらえないからです
なのでその世界にいる人たちの思考を
知るために、どっぷりとその世界に浸かっていく
そうすることで段々とその世界にいる人たちの
欲望が見えてくるわけです
この欲望が見えてくると、やっと自分がとる
言動がその世界の人達にとって
心地よい言動になったり
興味深い言動になったり
この人と関わりたいな
って思えるような男性になるわけです
つまり私たちはその世界においてより反応の高い男性に
なろうとすると完全に偏った興奮への理解が
深まっていく
何に欲望できるのか
というものも一般的な常識的なものではない角度から
より深く理解していくことになるんです
そうするとそれは、いつのまにか自分の中の
一つの性質・考え方となり備わっていきます
そうすると自分から出てくる考えの源泉の中には
そういった偏った性癖みたいなものも
インプットされてしまうわけです
そうするとパッと瞬間的に出てくる考えも
普通の人が考えるような考えじゃないものが
出てくるようになってきてしまうわけです
それはちょっとした一言から出たりします
結果的にそれがこの人ちょっと普通じゃない
男性なのかもなって思わせてしまう
要因となります
それが一般的に良い方向に出るのか
悪い方向に出るのかはわからないのです
出てしまった言動の性質
その場所といる人の性質
などによって変わるからです
そうやってだんだん普通の男性は考えないような
事を考えたり、普通の人が出さないような
発想が出てしまうようになるんです
そして普通は理解できないような物事も
理解できるようになってしまうんです
こういった流れも関連してきて
私たちは女性関係に関してより活動すればするほど
女性に関して、性に関して
自分の思考が通じる相手
っていうのは存在しなくなっていくんです
私自身、あれだけずっと一緒に活動してきた
相方たちにも話せる女性関係の話
と
話せない女性関係の話は
もう比率は圧倒的に話せない方が
多くなっちゃいました
女性・性に関して昔は話せないようなことなんて
ほとんどなく、お互いに理解し合えるような
世界で活動していたんですが
もう今やっていることがあまりに遠くなってしまったので
話せないようになってしまったんです
理解できないし、想像もできないからです
いろんな女性の欲望の世界で活動ができるように
なるということは、こういった普通ではない
思考ができるようになってしまい
普通の人は受け入れられないような事・
理解できないようなことも理解できるように
なってしまう
それによって女性から強烈な興味を引いたり
時には、鬼のように引かれたりする事に
なるんです
しかしそれが話ができる相手はいなくなる
という弊害もあるんだってことを
知ってた方がいいです
それは自分の言動の端々に出てくるので
注意が必要だなと思っています